日記~豊心大学~2024/10/21

10月21日(月)、本日は…
朝からタンデムバイクに乗車。
視覚障がいを持つ相方さんと
往復約2時間、自転車に乗車。

自転車で坂道を登ると
ほとんど筋トレですね。

お昼からは
大阪万博2025に向けた
企業説明会が開催されていて
参加をさせて頂きました。
今、フリーな身となりまして
何でもできる今の生き方でも
来年の大阪万博2025では
スタッフ側として働いてみたい!!
という想いが強くなりつつあり。

夜はお友達と人生の勉強会。豊心大学と名付けられた会は、本来は60歳以上の方々が学び、人生について考え学ぶ場ですが、今を生きる若者にとってもヒントが隠されていて、我が身と人生を良い方向へ進める新しい価値観の吸収ができればいいなという想いで、学びの場を作りました。

心に残った学びを書き残します。

教材
著書:2つの扉
著者:高橋佳子

今目の前には人生の分かれ道。
2つの扉がある。
左に進むのか、右に進むのか。

左側なら生老病死は4大苦しみ。
右側で生きるなら意味は変わる。

  左側 右側
老 減衰 豊実
病 障害 転換
死 消滅 飛躍

使命に注ぎ込みたい

生きている=しあわせ
生きている=有り難い

年老いることは悲しいこと。できなくなることが増えるし、痛みも増える。希望を手放し続けるしかない。そんな人生ではなく、それまでの人生を生きてきたからこその叡智があり、生かされる技術があり、積み重ねた経験があり、だからこその役割があり、世や人の役に立てることがある。

病気は人生の障害でしかない。やりたいことができなくなる。あれできない、これできない。治療費で資金も無くなる。苦しみでしかない。そんな人生ではなく、病気になったのは神様からの呼び掛けであると捉え、今の私に何をせよと言っているのか。本当の意味と必然を考えて、新しい人生を生きるきっかけに繋げていけば、それは転換ということになる。

死んだら終わりの人生観なら、生命は意識であり、意識が無くなれば虚無である。今を生きている時間だけが価値であり、死んだら何も残らないと思って生きることと、それとは逆に、人生は永遠の生命体であり、人間の本質は魂であり、輪廻転生を繰り返す。あの世(実在界)と、この世(現象界)が存在している。向こう側の世界に行く時は、光り輝いた魂として行きたい。その為にも現世で懸命を尽くし、来世に繋げる。それこそが人生でしょう。

今、【生きている】ということを実感し、人間味という味をたくさん味わう。良い悪いはあると思う。旨味があれば、苦味もあり、懐かしい味があり、新しい味もある。すべての出来事に意味がある。すべての味に感動を感じる人生を過ごしたい。

そんな発想で、今後も生きていきたい。

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※次の試合(予定)
10/27 西宮ハーフマラソン
11/17 神戸マラソン(42,195km)
11/23 福知山マラソン(42,195km)
12/1 京都マスターズ記録会
種目:3000, 5000, 10000
12/8 小野ハーフマラソン
12/15 淀川寛平マラソン
12/22 宝塚マラソン(16km)
12/28 The Challenge Marathon(42,195km)

1/26 六甲シティマラソン
2/9 神戸バレンタインラブラン

ミスター K.M.

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