日記~心地いい猛ダッシュ~2024/09/25
9月25日(水)、本日は…
3部練になりました。
朝は坂道有りのタンデムバイク。今回はシクロクロスな未舗装路ではなく、ロードで峠越え。久し振りの登り坂で呼吸筋も足腰も結構パンパンになりましたが、タンデムバイクですから、主役は相方。パイロットの私は頑張るしか。いかに相方を楽させるかが鍵。気合い入れました。たまには自転車(室内)マシンに乗るのもいいかも?筋トレになるかも?
午後からは部活動。短距離陣営と混ざってトレーニングしようと思いましたが、長距離陣営で故障者組が別メニューをされていたので、指導役。アップ、準備運動は全体で一緒にやって、ドリルと筋トレ多め。あとは腕振りの説明と、スクワット訓練。立場は外部講師であり、卒業生であり、選手兼任コーチ。自分にできること、今しかできないことをやろう。
夜は未来に向かって自分練習。
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1000m×6本(7分回し)
r:400mジョグ
結果
1本目3分17秒80
2本目3分16秒71
3本目3分15秒39
4本目3分12秒01
5本目3分11秒91
6本目2分52秒92
めっちゃハマった。ここ数日間は体調不良が続いて、気持ちが沈んでいたけども、精神は病んでたけど、身体はその分だけ休養していたらしい。人間って難しい。。。おかげさまで、今回は上手く走れたことは何よりも収穫でしょう。
想定では、先日の尼崎中長距離記録会で3000m走をキロ3分20秒以内で走れているんだから、今回のインターバル走ではキロ3分20秒以内に収めたい。それで、どれくらい余力があるだろうか実験。以前、西京極で1000mインターバルをやった時はキロ3分40秒で限界だったし、みなとのもり公園で1000mインターバルをやった時はキロ3分45秒~50秒だった気がする。そのことを考えると、キロ3分20秒ベースはキツイのか?どうなんだろう?って感じでした。
次に出場予定の神戸市リレーカーニバルの一般枠5000m走では16分40秒切りが目標。ならば、今回はキロ3分20秒切りは最低限か。そんなことを考えてのスタート地点。最初の1本目は自分の感覚を信じて走る。いいテンポ、いや、少し遅いか。こんなもんか。余力を感じつつ、目の前を走る選手が歩幅の広い選手だったので、失速するだろうなーと冷静に。
2本目も同じくらい。同じ選手が目の前を走っていたけども、途中で抜かす。3本目はラスト300m、ラスト200mを後先考えて落ち着くところ、背中から追い駆けられたので逃げ切りを図り、円滑に。腕振りは乳酸を溜めたくなかったので、力は抜いてスマートに。今回は腕を引いたり、振ったりする意識よりも、力感を減らして、腕(肘)を折って拳(こぶし)を素早く持ち上げるように。
4本目はスタートダッシュで先頭に近いところまで飛び出てしまったけども、それを勢いだと思って、ある程度、粘る。タイムを見ると思ってるより走れていることに気付く。夜は涼しさが出てきたとは言え、湿度は高く、汗は大量に出る。それでも、なんとなく、いつもより余力を感じる。ん?今日はいける日か?
5本目。4本目をうまく走れたことで自信を持って、スタートダッシュ。今度は意識的に先頭まで出る。勢いに乗る感覚を重要視。スパートはせずに、次のラスト本数に向けて走りながら準備。繋ぎで400mジョグをせずに休憩して、ラスト行こうとも思いましたが、いやいや、ルーティーンは同じにして挑まなアカンやろと思い直し、同じようにジョグ繋ぎ。
ラスト6本目。5本目で突っ込んだイメージを持って、そのまま粘り切る。走り始めて先頭に立ち、今回は腕振りを上に高く。感覚が良い。乳酸が溜まらない。いける。400m+300m+300mな感じ。短距離練習が生かされる。ラスト200mからは特に確実に。足が回る。腕も振れる。腰位置が高い。不思議。
復帰後の最速1000m、めちゃええやん。心は疲れていても、身体は休めた土日月の3日間だったのでしょう。とはいえ、まだ1000m2分53秒なので、まだまだスピードに磨きを掛けていきます。
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※次の試合(予定)
10/4 第6回尼崎中長距離記録会
10/6 神戸市リレーカーニバル
種目:高校一般5000m走
10/11 神戸市長距離記録会
10/13 兵庫秋季陸上記録会
10/14 兵庫マスターズ選手権
10/27 西宮ハーフマラソン
11/17 神戸マラソン(42,195km)
11/23 福知山マラソン(42,195km)
12/1 京都マスターズ記録会
種目:3000, 5000, 10000
12/8 小野ハーフマラソン
12/15 淀川寛平マラソン
12/22 宝塚マラソン(16km)
12/28 The Challenge Marathon(42,195km)
1/26 六甲シティマラソン
2/9 神戸バレンタインラブラン
ミスター K.M.