【めもり日記】2024/04/14(日)、今日は。
=★
☀️10°
81.05
#会社員かずやのアサカツ
#会社員かずやのウオカツ
・35minWALK3.16km
・☀️10℃ BEKOJI
春はもうすぐそこ瑞々しく実るよ(春はもうすぐそこ/Lucky Kilimanjaro)
ずっと #ラッキリ ばっか聴きながら🚶
つくしんぼうも、あたまをだしはじめてた
🍞
#会社員かずやのアサカツ
#会社員かずやのウオカツ
・33minWALK2.86km
・☀️13℃ BEKOJI
踊れや!ほいやっさ!晴天の中笑うよ(太陽/Lucky Kilimanjaro)
ずっと #ラッキリ ばっか聴きながら🚶買い物ついでにウオカツ2nd
ボクらの(UHB) 春の総集編の後編回
☀️19°
津田スピ(tfm)
きゃりー(tfm) 木村カエラ回
🧺 ソロ
⛽️
サンソン(tfm)
やきそば、うまかった
サンポス(tfm) 土ソムリエさん回
ハピクロ(tfm) オレンジソング回 1位はSMAP
#会社員かずやのユウカツ
#会社員かずやのウオカツ
・58minWALK4.72km
・☀️19℃ BEKOJI
うつむき とぼとぼ歩いていたら(無限さ/Lucky Kilimanjaro)
ずっと #ラッキリ ばっか聴きながら🚶「母さん、ぼくのあの手袋どうしたでせうね?」右手袋捜索ウオカツ3rd…みつからず、左だけになってしまった
☀️19°
🛀
せっかく(HBC) 静岡県三島市回
爽健美茶
だれかto(UHB) ムロツヨシ初回 吉田鋼太郎・高畑充希回
#ヨンデルホン
#鬱の本 / #点滅社編集部
#点滅社 #ドクリョウ #ヨミオワリ
『鬱の本』を読んで
"本を読むことが出来なかった"というような件が何編かに書かれていて、あの時も、そうだったのかな、と思いながら読んだ。でも、あの頃は、気になる特集が組まれた雑誌を買うくらいのもので、そもそも本らしい本をそんなに読んでなかったな、と思い至る。
"本に救われた"というような件が何編かに書かれていて、内心、首がもげ落ちるのではないかというぐらいに激しく頷き読んだ。実のところは、小説やエッセイ、詩集でもなければ、哲学書でもなく、自己啓発とも言い難い、システム手帳入門的な本であったことは、今となっては笑い話。あの時は、それを真剣に読み、新しい道を歩こうと思っていたのだ。
『鬱の本』、その帯には、「84人の鬱の本のかたち」、「鬱の時に読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集」とある。84人の中の1人、山﨑裕史さんのエッセイ「悲観論者のライフハック」に書かれた”『イザとなったら死んじゃえばいい』っていう選択肢”に今さらながら、ひどく腹落ちした。あの時に、その選択肢を持ち合わせていれば、いまとは別の生き方をしていたのかもしれない。この選択肢を選択せずに気持ちの懐に忍ばせておくには、少なからずの正常性も持ち合わせている必要があるようには思う。
この『鬱の本』、星5つ。さまざまな「鬱」、「憂鬱」の形があり、それぞれにいろいろな「本」が登場する。1本のエッセイは、見開き2ページに収まるボリューム、どこから読んでもいいのは、良い。どのエッセイも、おもしろく、どの「本」も読んでみたくなる。また、装丁も良い。
さまざまな「鬱」「憂鬱」の形は、ハードカバーの表紙にデザインされた、オレンジ色の濃淡のある「それ」だと思っている。判型には詳しくないので正式なサイズは分からないが、左手に収まる幅もちょうどよかった。
一番好きなところは、表紙と背表紙に書かれたタイトル『鬱の本』の装飾で、光を反射するようなピカピカな紙で描かれている。そのピカピカが、鬱屈とした暗黒の世界に少しでも届けば。
「死ぬ気になったら何でもできるから」と看護師に言われた晴天の朝を思い出した。
p177、点滅社・屋良さんの想いが、多くの誰かに届くことを願いながら、これを書いた。
【今日の下書き】
おやすみ
【今日のnote】
【今日の短歌】
「サンバイザー」をみて、バンザイサーって沖縄の人が頭の中
#短歌かいたんか #tanka
【今日の一枚】
【あげぽよ366】
♪ SUPER GIRL / 岡村靖幸