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【MLB THE SHOW】打てない初心者へ打撃難易度「DYNAMIC」のススメ!自分に合ったレベルから始める設定と7つのコツ。

野球ゲームの最高峰「MLB THE SHOW」シリーズ。リアルなグラフィックや奥深いゲーム性で、まるで本当にメジャーリーガーになったかのような体験ができます。しかし、打撃は奥が深く、初心者には難しく感じるかもしれません。

そこで今回は、MLB THE SHOWの打撃設定と難易度について、初心者におすすめの難易度「DYNAMIC」を中心に解説します。


まずは打撃インターフェース(操作設定)について

MLB THE SHOWの打撃インターフェースには、BUTTON(タイミング打ち)とZONE(カーソル操作)の代表的な操作設定2種類があります。

  • BUTTON: ボールが来たタイミングに合わせてボタンを押すだけのシンプルな操作方法です。

  • ZONE: 左スティックで打撃カーソルを操作し、ボールに合わせてタイミングよくボタンを押す必要があります。

これ以外にも操作設定は用意されていますが、初心者の場合は、まず「ZONE」から始めるのがおすすめです。

ZONEは、カーソル操作に慣れることで、より正確な打撃がどんどんできるようになります。

逆に「BUTTON」はタイミングが良くてもコンタクト率が大雑把な設定なため、難易度が上がるほど、実は空振りや凡打になる確率も高く難しいのです。


打撃難易度の種類と特徴

MLB THE SHOWには、BEGINNER、ROOKIE、VETERAN、ALL-STAR、HALL OF FAME、LEGEND、DYNAMICといった様々な難易度設定が用意されています。

それぞれの難易度によって、ボールスピード、打撃カーソルのサイズ、投球精度などが変化し、プレイヤーに与える影響も大きく異なります。

  • BEGINNER、ROOKIE: 初心者向けの難易度で、ボールスピードが遅く、カーソルサイズも大きいため、比較的簡単に打つことができます。

  • VETERAN、ALL-STAR: 中級者向けの難易度で、ボールスピードが上がり、カーソルサイズも小さくなるため、より正確なタイミングとカーソル操作が求められます。

  • HALL OF FAME、LEGEND: 上級者向けの難易度で、ボールスピードが非常に速く、カーソルサイズも小さいため、高度な技術と経験が必要です。

  • DYNAMIC: プレイヤーの打撃結果に応じて自動で難易度を調整してくれるため、初心者でも無理なくプレイできます。


初心者におすすめの難易度は断然「DYNAMIC」

数ある難易度の中でも、特におすすめなのが「DYNAMIC」です。

DYNAMICは、プレイヤーの打撃結果に応じて自動で難易度を調整してくれるため、初心者でも無理なくプレイできます。

もし、打撃がうまくいかない場合は難易度が下がり、簡単に打てるようになります。逆に、簡単に打てる場合は難易度が上がり、より手応えのあるプレイが楽しめます。

また、DYNAMICは初期設定から始めやすく、徐々にレベルアップできるため、ゲームに慣れるのに最適です。

DYNAMICでのプレイのコツ

DYNAMICでプレイする際は、まずZONE設定で打撃カーソルに慣れることをおすすめします。

ZONE設定では、左スティックで打撃カーソルを操作し、ボールに合わせてタイミングよくボタンを押す必要があります。

最初は難しいかもしれませんが、練習を重ねることで徐々に慣れていくでしょう。

また、DYNAMICは自分のレベルに合わせて難易度を調整してくれるため、色々な難易度を試して自分に合った設定を見つけるのも良いでしょう。



打撃のコツ:なんでも振りに行かず、追い込まれたら逆方向意識

「MLB THE SHOW」の打撃は、日本のプロ野球ゲームとは異なり、投球のボール予測表示が出ないため、より高度な技術と戦略が求められます。しかし、その分、打者心理が試される奥深いゲーム性も魅力の一つです。

今回は、MLB THE SHOWで打撃を上達するためのコツをまとめました。

1. 何でも打ちにいかない

MLB THE SHOWでは、日本の野球ゲームのようにボール球を簡単に見逃したり打つことはできません。

闇雲にスイングするのではなく、コースや球種をある程度絞り、狙い球が来るまで我慢することが重要です。

2. コースと球種を絞る

相手投手の投球パターンや特徴を分析し、コースと球種を絞ることで、打てる確率を高めることができます。

例えば、

  • 相手投手がスライダーを多投するなら、スライダーが来るコースにカーソルを合わせておく

  • カウントが有利な場合は、ストレートを狙ってみる

など、状況に応じて戦略を立てましょう。

3. 狙い球でなければストライクを見逃してもOK

ストライクゾーンに来た球でも、狙い球でなければ無理に打つ必要はありません。

特に、カウントが不利な場合は、ボール球を見極めて四球を狙うことも重要です。

4. 2ストライク後は〇ボタンのコンタクトを多用する

2ストライクと追い込まれた場合は、無理にフルスイングするのではなく、〇ボタンのコンタクトで確実に当てることを意識しましょう。

コンタクトは、ミート率が高く、ファールを打ちやすいというメリットがあります。

5. 逆方向意識で狙う

MLB THE SHOWでは、引っ張り方向だけでなく、逆方向への打球も効果的です。

逆方向への打球は、相手の守備体系を崩し、ヒットになる確率を高めます。

6. 練習モードを活用する

MLB THE SHOWには、様々な練習モードが用意されています。

これらの練習モードを活用し、様々な球種やコースに対応できるように練習しましょう。

7. 実践で経験を積む

どんなに練習しても、実践で経験を積むことが最も重要です。とにかくガンガン試合で対戦していきましょう。

COM戦だけでなく、オンライン対戦も積極的にプレイし、様々なタイプの投手と対戦することで、実戦での対応力を高めることができます。

まとめ

MLB THE SHOWの打撃は、奥が深く、一朝一夕に上手くなるものではありません。

しかし、上記のコツを参考に、根気強く練習を重ねることで、必ず上達することができます。

自分に合ったプレースタイルを見つけ、MLB THE SHOWの打撃を極めましょう!


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