【東カリブアイランドホッピング#11】Day7・フレンチサイドで絶景ディナー/セント・マーチン
セント・マーチンはオランダとフランスに分かれている島。(世界で最も危険なビーチはオランダ)
目の前にフランスがあるなら、フランス料理が食べたい。
海沿いにグランカーズという小さな町があり、そこに美味しいお店が沢山あるとの情報があったので、グランカーズまで足を伸ばしてみました。
旅行前に、Ocean82というフレンチのお店を予約していたのですが、残念ながら希望した時間と海沿いの席は取れず。
希望の席とサンセットが見られない時間になってしまうのをご了承くださいとの返信が。
海沿いのレストランなのに残念…
予約が取れたのは18時スタート。
ギリギリマジックアワーでも見れないかと、ネットで日没時間を調べてみると、日没は18時過ぎになってる!
これは期待できるかも?
バスを乗り継ぎ、レストランのあるグランカーズへ。
空は良い感じに染まり出し、見事なサンセットが。
これならレストランでもギリギリ見られそう。
そしてレストランでは嬉しいサプライズが待っていました。
サンセットにギリギリ間に合いました!
しかもサプライズ。ギリギリ海沿いの席を用意してくれていました。
あきらめていた海沿いの席とサンセットの両方が叶うなんて、嬉しいサプライズでした。
お楽しみの食事。
前菜は店員さんお勧めのロブスターとマッシュルームのラビオリ。
美味しくてバゲットで綺麗にいただきました。
メインはCaribbean fish pot。
ロブスター、帆立、ムール貝、蛤、スナッパーが入ったシーフードたっぷりで美味しかった。
デザートはLe Citron au yuzu。
目の前でフランベされるスフレも魅力的でしたが、フランスといったらタルトオシトロン(レモンタルト)。
柚子が使われているのも決めてとなりました。
見た目もかわいいデザートでした。
素敵な景色と素敵な店員さん、そして美味しい料理。
いやー来て良かった!
東カリブ最後の夜に相応しい食事でした。
なお、帰りはバスが無く、タクシーで帰宅。
食事代と合わせ、かなり高い出費でした。
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