kazoo

社会人バックパッカーのkazooです。 過去には世界一周も経験。 旅行の備忘録や海外ト…

kazoo

社会人バックパッカーのkazooです。 過去には世界一周も経験。 旅行の備忘録や海外トラブルネタ等をマイペースに綴ってます。

マガジン

  • 東カリブアイランドホッピング

    東カリブアイランドホッピング編

最近の記事

【東カリブアイランドホッピング#11】Day7・フレンチサイドで絶景ディナー/セント・マーチン

セント・マーチンはオランダとフランスに分かれている島。(世界で最も危険なビーチはオランダ) 目の前にフランスがあるなら、フランス料理が食べたい。 海沿いにグランカーズという小さな町があり、そこに美味しいお店が沢山あるとの情報があったので、グランカーズまで足を伸ばしてみました。 旅行前に、Ocean82というフレンチのお店を予約していたのですが、残念ながら希望した時間と海沿いの席は取れず。 希望の席とサンセットが見られない時間になってしまうのをご了承くださいとの返信が。 海沿

    • 【東カリブアイランドホッピング#10】Day6&7・世界で最も危険なビーチ/セント・マーチン

      セント・マーチンについて 東カリブ5ヵ国目はセント・マーチン。 セント・マーチンは島内でオランダ領とフランス領に分かれていて、国境は無く、自由に行き来することができます。 地図の白い線が国境。 島はオランダ語読みで「シント・マールテン」、フランス語読みで「サン・マルタン」と言うそうです。 この島で有名なのが「世界で最も危険ばビーチ」 ビーチすれすれを飛行機が飛んできて、過去にはジェットブラストで死者が出たこともある危険ビーチ。 某テレビ番組で出川さんが傘で空を飛ぼうとし

      • 【東カリブアイランドホッピング#09】Day5&6•世界遺産イングリッシュ・ハーバーと首都セント・ジョンズ/アンティグア・バーブーダ🇦🇬

        安宿と屋台飯 東カリブ4ヵ国目のアンティグア・バーブーダ。 アンティグア島とバーブーダ島に分かれている国で、365以上のビーチを持つ、1年間毎日違うビーチに行ける国です。 空港に到着すると、スティールパンの演奏がお出迎え。 バスを乗り継いで宿があるイングリッシュ・ハーバーまで移動しようと考えていましたが、既に空港からのバスは無いと言われてしまい、仕方なくタクシーで向かうことにしました。 辺りが暗くなった頃にイングリッシュ・ハーバーに到着。 今日の宿The Waterfr

        • 【東カリブアイランドホッピング#08】Day5・馬の海水浴と待望のローカルフード/バルバドス🇧🇧

          ペブルスビーチ(競走馬の海水浴) この日は早起きしてペブルスビーチへ。 朝に競走馬の海水浴が見られるビーチです。 生憎の雨で中々外に出ることができませんでしたが、雨が止んだのを見計らってビーチへ。 雨の影響で出遅れたこともあり、既に泳いでいる競走馬の姿が。 写真では分かりづらいですが、結構沖まで泳いでいてびっくりです。 雨で一眼レフを持ってこなかったのですが、泳ぐ姿のちゃんとした写真が撮りたかった! ちなみに厩務員さんは、観光客に馬と一緒に写真を撮らせてチップを稼いでい

        【東カリブアイランドホッピング#11】Day7・フレンチサイドで絶景ディナー/セント・マーチン

        • 【東カリブアイランドホッピング#10】Day6&7・世界で最も危険なビーチ/セント・マーチン

        • 【東カリブアイランドホッピング#09】Day5&6•世界遺産イングリッシュ・ハーバーと首都セント・ジョンズ/アンティグア・バーブーダ🇦🇬

        • 【東カリブアイランドホッピング#08】Day5・馬の海水浴と待望のローカルフード/バルバドス🇧🇧

        マガジン

        • 東カリブアイランドホッピング
          11本

        記事

          【東カリブアイランドホッピング#07】Day4・ビーチでのんびりデー/バルバドス🇧🇧

          バルバドス到着・首都ブリッジタウン グレナダから東カリブ3ヵ国目のバルバドスへ。 あっという間にバルバドス到着。 まるでバスのような感覚での飛行機移動。 これぞアイランドホッピングです。 空港正面から駐車場を越えた先煮卵バス停があり、バスで首都ブリッジタウンへ移動。 乗り合いじゃないのが都会を感じさせます。 ブリッジタウンに到着。 この日はバルバドスの祝日だったようで、ダウンタウンはほとんど人がいませんでした。 お店も休みが多く、ローカルフードを出すお店に行く予定でし

          【東カリブアイランドホッピング#07】Day4・ビーチでのんびりデー/バルバドス🇧🇧

          【東カリブアイランドホッピング#06】Day3&4•グレナダの悲劇/グレナダ🇬🇩

          飛行機乗り遅れのトラブルをギリギリで回避し、次なる国「スパイスアイランド」グレナダへ。 グレナダの宿も無駄に豪華。 寝るだけだから、ダブルベッドもプールもいらないのよ。 そのくせ蚊が多くて、布団を被らないと寝れなかったし。 トラブルのせいで必死に歩き、鬼の形相で走ったので、体はヘトヘト。喉はカラカラ。 ホテルでゆっくり休みたいところですが、外は夕陽が綺麗な時間。 明日の夕方は既に別の国に移動しているので、せっかくだからと重い腰を上げ、ビーチへ向かうことにしました。 まさか

          【東カリブアイランドホッピング#06】Day3&4•グレナダの悲劇/グレナダ🇬🇩

          【東カリブアイランドホッピング#05】Day3③•トラブル発生!飛行機乗り遅れの危機/セントルシア🇱🇨

          海外で散々色んな目に遭ってきましたが、東カリブの旅でもネタを作ってしまいました。(自分は何も悪くないけど) 今回はそんなトラブルお笑いネタです。 トラブルの前に 通常海外に行く場合、35/45Lのバックパックと小さなリュックの2つを使用しています。 今回は預け荷物1つから追加料金が発生する便が多く、小さなリュックに荷物を詰め込んでの旅行でした。 そして今回の旅行では初めて、飛行機のオンラインチェックインを利用しました。 普段は預け荷物があるので航空会社のカウンターに

          【東カリブアイランドホッピング#05】Day3③•トラブル発生!飛行機乗り遅れの危機/セントルシア🇱🇨

          【東カリブアイランドホッピング#04】Day3②•カリブ行きのきっかけとなった絶景ランチ/セントルシア🇱🇨

          東カリブ旅行の決定打となったのは、一枚の写真との出逢いでした。 とあるホテルのレストランから撮られたその写真は、この目で見てみたい!と思う程に自分の心に突き刺さる絶景だったんです。 その写真が乗っていた口コミによると、高くてホテルには泊まれなくても、食事だけする価値はあるとのこと。 果たして1泊いくらするんだろう? あの絶景を満喫できるなら、値段次第では奮発するのもありかも。 そこで1泊の値段を調べてみると。 30万円以上! 自分には奮発なんてレベルではなく、考える余

          【東カリブアイランドホッピング#04】Day3②•カリブ行きのきっかけとなった絶景ランチ/セントルシア🇱🇨

          【東カリブアイランドホッピング#03】Day3①•黒い温泉/セントルシア🇱🇨

          セントルシアには、日本人にも満足できる温泉があります。 カリブに温泉と言うと驚かれるのですが、これがまた素晴らしい温泉でした。 早朝、温泉に向かって昨日と同じ山道を上ります。 スフリエールの町が見渡せる絶景スポットも。 坂道を上っていくと、世界遺産のピトンが見えてきました。 ようやく温泉の看板が。 ここまで来ると硫黄の匂いがします。 ここから道を逸れて温泉へ。 ゴールはもう少し。 Sulphur Springsに到着! 入口で温泉(BLACK WATER POOL)の

          【東カリブアイランドホッピング#03】Day3①•黒い温泉/セントルシア🇱🇨

          【東カリブアイランドホッピング#02】Day2•世界遺産ピトンとチョコレートホテルのレストラン/セントルシア🇱🇨

          セントルシア到着 LAからアトランタへ。 アトランタにはディズニーがあり、結構混み合うとの情報があり、乗り継ぎ時間が短く心配でしたが、早朝到着だったので空港はガラガラ。 無事飛行機を乗り継ぎセントルシアへ。 東カリブ1国目のセントルシアに到着。 いかにも南の島って感じ。 入国審査を終えた後に荷物検査があったのですが、そこで滞在時間の短さに因縁をつけられ、荷物を全て漁られました。 今回はアイランドホッピング(島巡り)だったので、それぞれの国の滞在時間が短く、そこを突かれ

          【東カリブアイランドホッピング#02】Day2•世界遺産ピトンとチョコレートホテルのレストラン/セントルシア🇱🇨

          【東カリブアイランドホッピング#01】Day1•誕生日は2度来る/LA🇺🇸

          プロローグ 2023年の海外旅行を終えた後、24年の海外はコロンビアと早々に決めていました。 ところが、旅行の計画と準備を始めた頃、どうにもコロンビアへの意欲が湧かなくなってしまったんです。 そこで旅行先を変更し、以前からやってみたかったアイランドホッピング(島巡り)をしに、東カリブへ行くことを決断。 東カリブ行きを決めた大きな理由は、偶然ネットで見た一枚の絶景写真。 その景色が自分を東カリブへと誘ったわけです。 出足からやらかす 出発当日、仕事を午前中で上がらせて

          【東カリブアイランドホッピング#01】Day1•誕生日は2度来る/LA🇺🇸