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ファイルサーバの健康診断 - 16Tを追加

とりあえず写真でも動画でも、いくつかあるPCのバックアップも全部ファイルサーバにブチ込んでいるので、ジワジワではありますがいつも残り容量が不足気味です。それにあまりに古くなったドライブは例えエラーが起きていなくても寿命が心配になります。

先日のアマゾンセールで16Tドライブを購入しました。今までの経緯で特定の種類を除けば、あえて高耐久のものを選ばなくても大丈夫という経験則から一番安いものを探しました。USB外付け10台入を2台接続しているので内臓のSSDを除いて20台のドライブが接続されています。

ドライブの名前と容量、使用時間に電源を入れた回数

SSDの大容量化と低価格化に伴いハードディスクがオワコン化することが心配だったのですが、アキバのお店では目立たなくなり始めたもののハードディスクが廃れるのはもう少し先のようです。昨今のドル円相場に従い、ハードディスクの価格も上がったり下がったりを繰り返しているので、購入のタイミングを図るのが難しい今日このごろです。

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今回の入れ替えで、ようやく4T未満のドライブが無くなり、使用時間が10万時間を超えるドライブも無くなりました。合計で164T!内訳は16T✕2、8T✕15、4T✕3台です。3つずつ組みにして使っているのでもう1台16Tが増えたところで、今度は3つ目の(10台の)ドライブベイを追加したいなと思っています。

前回の健康診断はコチラ

ファイルサーバの健康診断 - ハードディスクはいつまで使えるのか

#ファイルサーバ #ハードディスク #NAS #使用時間

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