見出し画像

わたしにとっての「お金を稼ぐこと」の意味

おはようございます☀️
今日からまた1週間が始まりますね。
お休みの間に、生まれて初めてシソジュースというものを作ってみました。
Youtubeで何度か見かけて気になっていたのですがこれが結構美味しい。
今の時期に美味しく作れるようなので、良かったら皆さんも試してみてください。

今回のテーマは、「わたしにとっての「お金を稼ぐこと」の意味」

「お金を稼ぐ」ということへの偏見

誰かに言われたわけではないけど、昔からなぜか「お金を稼ぐこと」をよくないことだと思っていました。
多分それには色々な理由が重なっていますが、一番大きかったのは
「お金を持つという正当な理由が自分の中に無かったから」ではないかと思います。
お金はただの数字で、それをなぜ自分が持つのか、得ようとするのかがあまりわかっていなかった。
ご飯を食べれて暖かいお家で休めて、欲しいものも買える。自分の必要分以上にお金を持つことの意味があまり見出せていなかった気がします。

お金を循環させること

いろんな肩書を持ち仕事を始めていく中で、自分の中で理由を見つけることができました。
お金を稼ぐ/持つということは、
・自分のやりたいことを人に任せたり、誰かの機会を創出することができる
・自分が本当にやりたいことを実現するための基盤になる
ということ。

お金を、誰かの機会創出に使う

例えば、人と話すのは得意だけど、数字を見ながら分析するのが苦手だとする。
今までは自分で苦手を克服しようと奮闘していたけど、それが誰かに外注したり、人を雇ってみたらどうなるだろう?
自分の得意にフォーカスしてより利益を上げることにフォーカスできるし、
苦手をサポートしてもらいながらお金を通して相手の成長機会を創出することにもつながる。
さらにサービスの質も上がりお客さんにとっても良いものを提供でき、三方良しの状態が作れる。
そして徐々にアウトソースする部分を増やしていけば、自分の能力をさらに尖らせ、発揮することができる。
これに気づいた時に自分の中で1つお金を持つことへの必要性を定義することができました。

お金を、自分を守る盾として使う

あとは自分のやりたいことに対して「お金」という動機を求めないためにも必要だと感じています。
本当にやりたいライフワークは、「自分がお金を払ってでもやりたい、人の役に立ちたいもの」だから、そこにお金のモチベーションを求めてしまうことはとても辛い。
お金と情熱を切り分けて考える必要があるからこそ、自分の基盤を安定させる必要があるのです。
※ライフワークに関してはこちらの記事でまとめています↓

まとめ

今の自分の中では、ライクワークである人事の仕事が書いた記事の意味を持っていると感じました。
もちろんコーチングだけでも良いけれど、やはり私は複数の肩書きを持つ今の状態が心地いいのです。

今日はこんな感じ。
また気が向いたら更新します〜!

ここまで読んでくださりありがとうございました☀️🌊 よろしければ「スキ」や「シェア」をお願いします! コーチング体験にご興味のある方はこちらからご連絡ください😊 https://lin.ee/U4irn27