#59 卒業証書と撮影と歌 歌が泣ける 【私のセブ島留学(19)】
卒業生のスピーチと担任の先生のスピーチが交互に行われ
卒業式が進んでいきます。
プログラムは卒業生の数で内容が調整される
卒業式の時間はだいたい40分〜1時間くらいです。
なので
卒業生が1人の時と10人を超える時では若干内容が変わります。
卒業生が多い場合
やむなく削られるポイントは以下の2点。
・複数の先生によるダンスショー
・担任の先生によるスピーチ(そのかわり手紙が渡されます)
卒業生が少ない場合
卒業生が少ないと時間が余ってしまうので以下のような項目が増えます。
・先生によるダンスパフォーマンスが増えます。
・卒業生や在校生が何かパフォーマンスする
・ちょっとしたゲーム(勝敗がつくもの)をする
卒業証書授与と写真撮影
担任の先生から卒業生に卒業証書が手渡されます。
その際、MCから
「受講したコース名」
と
「授業時間数の合計」
が発表されます。
最大24週間いた人になると900時間を超えてくるので盛り上がりますね。
写真撮影
撮影は
・卒業証書の手渡し
・担任の先生とツーショット
・卒業生全員
・卒業生と担任の先生全員
・卒業生と全ての先生(かなり迫力あります)
・卒業生と式に参加している在校生
となっています。
撮影は日本人スタッフが行います。
また、上記以外でも式の全体で撮影がされています(スピーチの最中やダンスなど)。
最終的にスタッフは写真画像をまとめて卒業生にメールでプレゼントされます。
感動必至の「歌のプレゼント」
毎回私の涙腺を刺激していたのがコレ。
全体撮影が終わるタイミングで、全教師と在校生にリリック(歌詞)が配られます。
曲は当時3曲がローテーションで使われていましたね。
♪世界のてっぺんから見下ろしているような気分♪
「カーペンターズ」の【Top of the world】
♪私たちは他人だった〜〜新たな出発点に〜♪
「ロシアの伝説『アナスタシア』」の【At the beginning】
♪あなたのおかげ〜与えてくれた愛で私は輝く♪
「ニッキ・ギル(フィリピン人歌手)」の【Glowing Inside】
MCの合図で音楽が流れます。
イントロ
〜
歌い出し・・・30人を超える歌い出しはかなりの圧力です。
グッと歌の世界に引き込まれます。
この瞬間涙腺は緩み始めます。
歌詞を見ながら歌う・・・英語の勉強になる
不思議なもんで全曲卒業式にマッチするんです。
不思議なもんで英語の意味が全部わかんなくても、意味を勝手に解釈して感動します。
この瞬間が本当に大好きでしたね。
3曲とも素敵なメッセージになります。
今もいろいろ思い出して泣きそう、久しぶりに歌いたくなった。
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