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2024年個人的優勝ソング10選!

こんがお!

どうも、苗輪和音です!


遂にやってきました。この季節が……!

毎年恒例の「個人的優勝ソング10選」を決める季節が……!

今年はちょっと時間無さすぎて毎年やってる下半期版を書けなかったのが心残りではありますが、いざ今回の面子を見てみると半分くらいは下半期なんでそれも包括したものという事で何卒……!

今回も楽曲の選出に悩みに悩みました。2024年は個人的にめちゃくちゃ良かった楽曲が多すぎて……

それに時間をかけていたらあれよあれよと年末になっており、とにかく書くしかない!と書いて今に至ります。

では早速本編に行きましょう!

※本企画は楽曲の優劣をつけるなどの意図は全くありません。あくまで個人の感性です。また、各楽曲に割り振られている数字はあくまで通し番号です。楽曲紹介はフルver.音源が発売、または公開された日付順となっております。


2024年個人的優勝ソング10選!


●晴る/ヨルシカ(1/5)

間違いなく2025年も聴き続けると思う。本当に心の深いところをこの曲に包まれている。

 聴いていると思わず何処かへ歩き出したくなるリズムとゆとりのあるメロディ、つまりインストだけでもリピート再生出来るレベルの完成度なのだが、何よりもそこにボーカル・suisの強く繊細でエモーショナルな歌声が重なる事でとんでもないものになっている。

 構成を考えてみても最後の最後でsuisのアカペラにするというのはボーカルの実力を信じていないと踏み切れないものだと思う。そもそもメンバーの仲が良いヨルシカだからこそ出来るというのもあるかもしれないが、この楽曲は超人気アニメ『葬送のフリーレン』の2ndシーズンOP主題歌であり当然普段ヨルシカの楽曲を聴かない人たちにもたくさん聴かれる可能性がある訳である。そんな時にここまで思い切った事が出来るのは過不足ない自信を持っている証拠だと思う。

 2024年開幕からこんな音楽が聴けて本当に良かった。



●梅に鶯/琴葉 茜・葵 - r906(2/1)

 今年のボカロ曲の中でも個人的にトップで好き。 
 YouTubeの再生回数もう二桁くらい足らないんじゃないかとずっと思っているし、個人的に今後r-906というボカロPを語る上で欠かせない楽曲になっていくとも思っている。

 まず琴葉姉妹が歌う楽曲に「梅に鶯」ってタイトルをつけるのが凄い。その言葉通り調和が取れて美しいものですよ。
 そしてそこに菅原道真の有名な句「東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 主なきとて 春ぞ忘るな」を入れ込んで一人の美しい歌にしている所に風流を感じます。

 この歌は「遠くに行ってしまったもの(菅原道真的視点)」と「その人を遠い所から想っているもの(梅的視点)」の二つが切り替わりながら進んでいくストーリーですが、菅原道真的視点を主とした物語から始まり徐々に梅的視点を主とした物語へと切り替わっていき最後は2つの視点が重なるという美しい構成になっています。そこで分かる最初と最後の歌詞は通じ合っていて重なり合っているという事、物語は最初と最後で繋がるという事。美しすぎる。
 そして最後の“ふけよ東風 君の隣へ”を高らかに放つ歌声。カタルシスが凄い。なんなんだこれは。こんな楽曲が何気なく聴ける世界に感謝しか出来ない。ありがとう。



●光景/篠澤広(CV:川村玲奈)(5/16)

 学園アイドルマスターの楽曲全部選びたいくらいなんだけどそういう訳にもいかないからめちゃくちゃ悩んだ末にこの楽曲を選出させていただきました。

 長谷川白紙とアルトゥール・ヴェロカイに極上の音を紡がれてデビューした篠澤広さん、本当に……本当に……!

 小さな種から無限の宇宙が広がっていく様というのはこんなに幸福と驚異と興奮に満ちているのかと音で理解させられた。またかなり抽象的なのに聴衆が意味を受け取れる絶妙な言語感覚を持った歌詞も素晴らしい。
 「生まれ持った自身の知性の高さで日々がなんとかなってしまう少女が生まれて初めて『アイドル』という存在に触れ、憧れ、自分の能力では全然どうにも出来ない事たちに挑戦し、そのままならなさの中で生を実感し、より一層アイドルという存在になっていく」という様がかなり抽象的に描かれているのだと思うが、少ない文字数でそれを表現しきるセンスに脱帽するしかない。

 そして何と言ってもそんなセンスが大爆発を起こしている所に歌を吹き込んだ篠澤広さんを演じている川村玲奈さんの歌唱力の高さにも脱帽。篠澤広さんのまともに大きな声を出す機能が備わっていない痩身の体から放たれる精一杯の歌声はキャラクターと声優という関係の境界線を見事に溶け合わせてるように思う。しかもそれを「透き通る澄んだ声」でやってるからもう凄い。かなり細い歌声の中でこれでもかと歌い方による細かいニュアンス調整をしてくるのも凄い。技術が詰まるに詰まっている。まさにインテリジェンスの結晶のような楽曲だと思っている。多分これからずっと聴き続けると思う。



●がらくた/米津玄師(8/21)

 米津玄師のアルバム『LOST CORNER』が発売される直前の今年の夏、絶対に米津玄師の楽曲は自分の中で2024ベストに入ってくるだろうなと思っていた。もっと言うとこの『がらくた』が入ってくるだろうなと思っていた。何故ならこの楽曲は私が楽しみにしていた映画『ラストマイル』の主題歌になっていたから。2024年初旬に公開された『ラストマイル』の主題歌入りPVを観て数秒しか流れない『がらくた』を聴いた時の「これはすごい曲が聴けるぞ……!」というワクワク感は半端じゃなく、『ラストマイル』が公開された直後に観に行きその内容にしっかり泣いてしまったし色々考えさせられたのだが、エンドロールで『がらくた』を聴いてまたしっかり泣いてしまった。タイアップ主題歌としてこれ以上ないほど作品に寄り添われていたから。映画の余韻を引き立たせ味わわせてくれる心地良さがある。また映画の内容を知らなくても知っている人に近いメッセージを受け取れるようになっているのも素晴らしい。その根本にあるのは歌詞の良さだと思う。特に“30人いれば一人はいるマイノリティ いつもあなたがその一人 僕で二人”という歌詞はキラーフレーズ。
 “いつもあなたがその一人”で「あなた」との距離が少しあるような感覚にさせておいてから“僕で二人”で実はとても近くに寄り添おうとしているのが分かる構造。なんだこの歌詞。良すぎるだろ……!

 最初から最後までずっと良い歌詞が続いていてそれを米津玄師の深く優しい眼差しを湛えた歌声が語り叫んでいる。もう何も言う事がない。ありがとう、米津玄師。



●あの子の消費論/フロクロ(8/25)

 なんだこれ!?一番と二番で丸々韻を踏んでいるのどういう事!?どうやったらこんな発想を実行出来るの!?
 韻を踏み倒すだけでは飽き足らず歌詞から受ける印象を一番と二番で全然違うものにするなんていう凄まじい事もやってのけている。「めちゃくちゃ長い韻踏みたい」という気持ちが始点だとしてもここまで長い韻に意味を持たせて踏むなんて明らかに並大抵の感性ではない。本当に「韻を踏む事」自体に興味があるのだろう。
 そもそもフロクロ氏が以前発表した楽曲『ことばのおばけがまどからみている』の段階で「韻」に対して特別なものを感じているのは間違いないと思うが、この『あの子の消費論』ではそこから更に進んだ押韻の可能性を見せてくれている。
 個人的に私は「押韻」というもの自体が好きなので本当にクリティカルヒットでした。HIPHOPも大好きなんですが、HIPHOPでもなんでもない「ただ言葉で遊んでいる」韻が本当に好きなんです。もっとたくさんの人に知られてほしい。



●群青イニシエーション/レトラ(サブスク9/9,CD9/28)

 今年の初旬に見事アイドルへの切符を掴んだ876プロのレトラさん。ヴイアラのお三方がデビュー出来て本当に嬉しいです。本当におめでとうございます!
 ヴイアラの事を知りたい方は私が書いたnoteをお読みください。サクッと概要が掴めるので。

 そんなレトラさんの初めてのソロ曲がこの『群青イニシエーション』です。ヴイアラのお三方のソロ曲全部めちゃくちゃ好きで灯里愛夏さんの『ともすれば、(中略)アイドル』上水流宇宙さんの『公転周期』もめちゃくちゃ大好きなんですが、やっぱりレトラさんの『群青イニシエーション』が本当に良いです。アイドルデビューして最初のソロ曲なのにかなり静かでトーンは暗め。しかし火傷しそうなほど確かな情熱が静かに滲み出している。そのアツさが本当にカッコイイ。そして何よりレトラさんの歌が上手い。
 例えば他のポップスなどとシャッフル再生で聴いている時、今あなたがパッと思いつく歌が上手いミュージシャン二組の間にこの『群青イニシエーション』が挟まってても全然違和感なく聴ける訳です。これは本当に凄い。しっかりと出来ている基礎の上に個性が乗る事でアイドルデビューしたてとは思えない強烈な武器となっている。あと生歌もめっちゃ上手い。すごい。初見の人に「歌が上手い」で強烈に印象を残せるのはもう凄い。
 これまでのレトラさんの努力がやっと実像を結び始めている様をリアルタイムで観られて本当に感無量です。レトラさんの実力を引き出せる楽曲を作ってくれたOHTORAさんとNew Kさんに感謝。ありがとうございます。



●オトノケ/Creepy Nuts(10/4)

 多分2024年一番流行ったアーティスト・Creepy Nuts。以前から好きでずっと聴いていたのでこんなも規模で大流行してとても嬉しいです。しかも世界規模で大流行してる楽曲が一年のうちで二曲あるってどういう事?凄すぎる。今回のnoteで書く曲目決める時もCreepy Nutsを入れるのは決まってたけど『Bling-Bang-Bang-Born』にするか『オトノケ』にするかめちゃくちゃ迷ったし。今年初頭にとんでもないスマッシュヒット飛ばして年末にまたとんでもないスマッシュヒット飛ばすのはちょっと凄すぎる。明らかにHIPHOPの裾野を広げる事に成功している。

 R-指定の類稀なるラップスキルとリリックセンス、DJ松永の緻密に計算されたトラックメイクと遠大な努力に裏打ちされたDJセンス、そして両者に共通するタイアップ先へのリスペクト。これらが全て噛み合っているのが『Bling-Bang-Bang-Born』であり『オトノケ』だと個人的に思っている。特にこの『オトノケ』に関してはそのリスペクトに対する熱量が群を抜いていると感じる。

 タイアップ先のアニメ『ダンダダン』がオカルトをテーマにした作品であり作中に様々な怪異や宇宙人が登場している事もあり、歌詞中には海外発祥の怪異として「ドッペルゲンガー」『リング』シリーズから「貞子」『呪怨』シリーズから「伽椰子」、現代発祥の怪異として「八尺様」、2ちゃんねるの洒落怖発祥の怪異であり楽曲タイトルの元ネタにもなっている「ヤマノケ」と一番の中だけでこれでもかというほど様々な怪異が散りばめられている。また二番では一番に引き続き様々な怪異やホラー作品を散りばめると同時に『ダンダダン』が連載している漫画アプリ『ジャンプ+』とその母体である『週刊少年ジャンプ』にその名を刻む数々の漫画を連想させる文言が組み込まれている。例えば“鬼とチャンバラ”は『鬼滅の刃』“the lyrical chainsaw massacre”は『チェンソーマン』、“渡る大海原”は『ワンピース』などなど『オトノケ』という楽曲をフルで聴いた時に初めて聴こえてくるリスペクトには感服する他ない。

 そして個人的に楽曲を通して『ダンダダン』へのリスペクトを特に感じるのはBメロの内容。作品主人公であるオカルンとモモの関係性として受け取る事も出来るし、オカルンたちと彼らが力を借り受けている「ターボババア」や「アクロバティックさらさら」たち怪異との関係性を描いたものとして受け取る事も出来る。作中で登場し主人公たちに力を貸している怪異たちは基本的にその成立の根本に「不条理への怒り」「誰かを守りたかった無念」があり、それが時を経て変質し凶悪な力を持ったものになっているのだが、主人公たちと闘う中でそれぞれが持つ“痛みが重な”る事で本質を取り戻し力を貸してくれるようになる。例えば「ターボババア」はオカルンの「モモ(女性)を宇宙人の魔の手から助けなきゃいけないのに非力である」という痛みとババア自身の「非業の死を遂げた少女たちに対する慈しみ」から、「アクロバティックさらさら」は愛羅の「母親への愛」とアクさら自身の「愛する娘を守れなかった絶望と後悔と娘の面影を重ねた愛羅への愛情」から、それぞれ力を貸してくれている。このBメロはそんな『ダンダダン』という作品に通底する切なさと温かさと強さを見事に表現している。それは歌詞だけでなくBメロやサビなどではっきり聴こえる切なく柔らかなギターや曲中ほぼ絶え間なく聴こえるジャージクラブの強いバスドラムなど音としても表現されている。

 聴けば聴くだけこれはCreepy Nutsでなければ生み出し得ない楽曲だと強く感じる。誰が「ダンダダン」で韻を踏み続けながら一曲分リリック書けんねん!フリースタイルでめちゃくちゃやってた時からまだ進化してる。凄すぎ。本当にアニメ『ダンダダン』のOP主題歌がCreepy Nutsで良かった。ありがとう。



●リピート/Aooo(10/16)

 何度もリピートしています。本当に。
 Aooo、石野理子がまたバンドのボーカルをする理由になってくれてありがとう。あとごめん。作詞曲したすりぃは全然そんなつもりないと思うけど赤い公園が大好きな身として全然フラットな気持ちで聴けなくて。どうしても赤い公園、そして津野米咲と石野理子を歌った歌として聴いてしまう。こんな邪な気持ちで聴いてしまって本当に申し訳ない。

 話を元に戻しましょう。そもそもAoooというバンドが私のめちゃくちゃ好きな人たちが集まった俺得最強バンドなんです。
 元アイドルネッサンスのメンバーであり赤い公園の二代目Vo.であった石野理子がボーカリストを、『エゴロック』や『テレキャスタービーボーイ』などで知られるボカロPにしてシンガーソングライター・すりぃがギターを、ソロでの楽曲はもちろんYOASOBIやももいろクローバーZのサポートベーシストとしても活躍するやまもとひかるがベースを、『アノニマスファンフアレ』や『フォニイ』などで知られるボカロPであり『トウキョウ・シャンディ・ランデヴ』や『ビビデバ』などをアーティストに提供する作家であり音楽ユニット・NOMELON NOLEMONのコンポーザーとしても活躍するツミキがドラムを担当する4人組バンドなんです。全員好きなんです。もちろんAoooの楽曲も大好きで『Demooo』を入手出来なかった事も新宿でのフリーライブに行けなかった事もめちゃくちゃ悔やんでいるしがないファンなんです。そして赤い公園の大ファンでもあります。本人たちからしたら気持ち悪い話だとは思うんですが、石野理子がAoooとしてこの『リピート』を歌ってくれた事で赤い公園を好きな自分が勝手にすごく救われたんです。石野理子のソロ曲『Bricolage』でなんとなく、この『リピート』でしっかりと救われたんです。本当にありがとう。これからもずっと大好きです。



●丁寧/PAS TASTA,chelmico(10/30)

PAS TASTAの新アルバムに収録されているという事。PAS TASTAがchelmicoをゲストに迎えているという事。私がchelmicoの曲が好きだという事。以上の3点により聴く前から楽しみに楽しみを重ねておりました。
 そしてPAS TASTAの新アルバム『GRAND POP』発売日に聴き、アルバムの良さにひっくり返りながらこの『丁寧』で更に540度ひっくり返りました。Z軸方向に。

 540度の内訳を丁寧に説明しますね。
 まず否応無しにテンションを陽気にさせてくるポップなイントロにぶっ飛ばされ90度、“恐竜だからなんも分かんない”という聴いてる方もなんも分かんない歌い出しで面食らって120度、PAS TASTAの音とchelmicoの二人の声との相性の良さに衝撃を受けて80度、chelmicoのラップスキルの高さを再認識し膝から崩れ落ち60度、「現在を生きていて遠い未来では化石として見つかる自分たち」を「過去が現在だった時に生きていて現在化石として発見されている恐竜」と比喩していてその視座の高さと発想力に心打たれて190度回転し、合計で540度回転したという訳です。
 特に何故恐竜なのかが分かった時はなにかとても素晴らしい詩を読んだような晴れやかで背すじが伸びた心地になりました。国語の教科書に載せましょう。PAS TASTAとchelmico、本当にありがとう。



●アイ NEED YOU(FOR WONDERFUL STORY)/THE IDOLM@STER BRILLIANT STARS(12/11)

 私が大好きな『アイドルマスター』シリーズ20周年記念楽曲。それが『アイ NEED YOU(FOR WONDERFUL STORY)』です。

 シリーズ10周年を記念した楽曲『アイ MUST GO!』で“この道の向こう 進んだ先は どんな奇跡が起こるだろう その奇跡を確かめるため 一歩ずつ歩いていこう”と歌って10年。その詞に応えるような“キミと一緒に歩いてきた この世界はどんな時だって アイが溢れているよ また紡ぎ出そうストーリー”という詞から始まる歌が生まれました。あの時から本当にたくさんの事がありました。私自身の人生にも、アイドルマスターにも。悲喜交々、たくさんの出来事がありました。心が折れそうな時だって涙が止まらない時だってありました。でも、アイドルさんたちはすぐそばにいて、どんな時だってアイを伝えてくれていました。そのアイに何度救われた事か分かりません。誰に何と言われようが私にとってアイドルマスターは人生なんです。今回の企画の中でも特に企画意図に沿った選出だと思います。個人的優勝ソングですから。10年前はにはすでにいたのに何故か歌えなかったSideMのアイドルさんやまだ事務所の形すらなかったシャイニーカラーズのアイドルさんに学園アイドルマスターのアイドルさんが加わり歌声の厚みと温もりが増した気がします。20周年直前でこうなんだから年が明けて遂に20周年を迎えるとなった時には一体どんな事が起こるんでしょう?
 もしその時に何かしら記念楽曲があったら本楽曲を歌唱している面々に加え、無事にアイドルデビュー出来たヴイアラの皆さんや彼女たちの事務所の先輩であるディアリースターズの皆さん、961プロの方々や0936プロのお二人、KR.の皆さんにゼノグラシアのあの方々などなどごちゃ混ぜの楽曲が来たら笑いながら泣いていると思います。これからもずっとアイドルマスターが大好きです。ありがとう。ありがとう。



以上、2024年個人的優勝ソング10選!でした!


本当に悩みに悩んだ結果マジ年末になっちゃって申し訳ないです。年末年始の暇つぶしにでも読んでくださいね。

本当に曲を選べなかった。良い曲が多すぎて。

今年始まり既に名曲が爆誕しまくっている学マスの中で篠澤広さんのソロ曲に絞っても『光景』に『コントラスト』に『メクルメ』とある。現時点ではライブ披露のみだけど『コンテンポラリのダンス』もある。なんだこのコンテンツ!?

そして学マス以外のアイマスブランドの楽曲を聴いても良すぎてヤバかった。ちょっと今年凄いですよ。2024年、凄い一年だった。

アイマス抜きにしてもとんでもない一年ですよ。

どうなってんだ。

こんな風に悩めるなんて贅沢ですよね。好きな音楽を作ってる人たち、出来る限り幸せであってほしい。

このnoteを読んでくださっている皆さんにも!


というわけで本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

それじゃ、おつがお〜!

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