和音a.k.aぶいたいがー

バーチャル世界で虎人生楽しんでます! 李徴の子孫です! Twitter→@2Kazune_VTiger2

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活動開始5周年!!!!!

不肖 私 苗輪和音、2024年11月22日を以ちましてデビュー5周年を迎えさせていただきます!!!!! ここまで続けてくる事が出来たのは、ひとえに私の配信やnote、その他様々なコンテンツを良いと思ってくださる皆様がいたからです。 本当にありがとうございます。 この5年間、様々な事がありました。 配信したり動画出したりnote書いたりグッズ出したり好きな作品の二次創作したりファンアート描いてもらってめっっっっっちゃ喜んだり出したshort動画がかなり再生されたり人間関

    • 10月の話と、ある事柄についての持論

      ●10月の月記(月記ってあるのか?) 今月は先月に比べて忙しくはない。 けど全然体力と時間がない。いつからこうなってしまったんだ。やっぱり家の構造はもっと考えた方がいい。田舎で暮らそう!なんて言ってるヤシは甘え。イッテヨシ! 別にそんな事はないが、田舎に住みたいなと思っている人は移動手段の確認とか家の間取りとかをしっかり見てた方がいい。あと軒下とか屋根裏の確認もしといた方がいい。つかもう田舎に住む気概があるならフルリノベとかリフォームとかした方がいい。その方が楽。決して

      • 忙しナイン

        忙しすぎる。 今月。 全く配信活動と関係ないところで忙しい。 なんか多分誰しもが「あ〜なんか今月忙しいな〜」と思う月があると思う。 「ちょっと業務多すぎない!?」とか「推しキャラのイベント重なりすぎじゃない!?」とか色々あると思う。 そういう感じだと思ってください。 配信の時間が変則的になっちゃってごめんなさいね……本当に…… だから今までに増して全然note書けてないのです。本当にごめんなさい…… 反省は後でやっときます。 こないだやっためちゃ面白ゲームの

        • 本当に嬉しい事

          本当に嬉しい事があった。 なんとIRIAMでデビューした時からの同期であり現在も配信活動を精力的に行っているVtuber・麗華さんにそっちの世界との距離を近づけてもらったのだ。 あ、ごめんなさい。こういう言い回しってそっちの世界じゃあんまり馴染ないですよね。そっちの世界で言うところの「Live2D」ってやつです。こういう時、スキャンの重要性を感じますね。スキャンしてないとそっちの世界の語彙や文法に対応のないものがそのままになっちゃいますからね。 まあそんな話は置いといて

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        • 雑記のるつぼ
          37本
        • 新人ボカロPを知ろうの会
          3本
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          雑記ゃく様

          久々に書く。雑記を。 中々書く時間が無くてこういうのしか書けない。 あと暑すぎて。本当に。 暑い。本当に毎日暑い。皆言ってるし、言えば言うだけ暑くなる気がするからあんまり言いたくないけど言わなきゃ自分の中の熱が吐き出せない気がするからつい言ってしまう。 暑い。ただ家が山の中にあるから夜が近づいてくると涼しい風が吹く事があって、それだけが救い。他は罰。こんな暑い世界が許されていいのだろうか。 なんかもっといっぱい地球に優しくした方がいい。けどこういう事を書いてる電子機

          2024年上半期個人的優勝ミュージック10選!

          こんがお! どうも、苗輪和音です! やるよ。 2024年上半期個人的優勝ミュージック10選! 今年、ヤバい。 半年経った時点でもう年末くらい悩んだ。 名曲が多すぎる。 毎月というか毎週というか、なんなら毎日めちゃくちゃ良い曲が出てきてた気がする。 2024年上半期、もしかするとそういう特異点だったのかも。 という訳で、そんな特異点を生き延びてめちゃくちゃ悩んで選んだので、良かったら読んでって。そんでもって紹介した楽曲を聴いてって。保証するから。いや、保証しな

          2024年上半期個人的優勝ミュージック10選!

          どこかのだれかの日々の記 リリィ その2

          2493年 6月24日 面倒 今日の朝、ふと過去の日記を読み返していた。 日記を書き綴ってもう9年ほどが経つから、最初の頃にあった煩わしさや疎ましさや後悔はもうなくなった。あの頃は学生だったから仕方ない。大抵の事が面倒だと思えて、実際にそれが面倒らしくあるかのように振る舞えるのは学生の特権だろう。 もう20代も後半になり30代が見えてきた今も面倒な事柄は増え続けているが、それを口や態度で出してしまうと自分の色々を損なってしまう。本当は今でも面倒事はほっぽり出したいが、そ

          どこかのだれかの日々の記 リリィ その2

          どこかのだれかの日々の記 リリィ その1

          2482年 5月9日 まさか私がこんな前時代的な行動をとることになるなんて……こうなるなら「日記」なんて見つけなきゃよかった!もう「自身に関わる様々な事柄を日々記していく」なんていうのはする必要はないのに。312年前に起きた技術革新に伴う保存領域の超大幅拡張によって個人の記憶のバックアップがとれるようになった。それからの人類は「日記」というものを必要としなくなった。バックアップをとっている記憶情報は鮮明に残しておくことも技術革新以前の人類のように徐々に薄れさせていくこともそ

          どこかのだれかの日々の記 リリィ その1

          どこかのだれかの日々の記 禹条エイカ その2

          2063年5月13日 今日は休みだった。高校生活も大体1年ほど。後輩は出来たけどそれは中学の頃にもいたし特に深い感慨もない。もっと言えば子ども園や幼稚園に一年以上通った経験がある人は全員その段階で先輩と後輩の序列を体験している訳だから、別にそこを取り立てて言う事でもない気もする。ならここで書く必要もないが、ここは自分しか見ない。ここから書くのは思考の整理。 こないだ部活に入ってきた一年の央枝麻が面白い。恋愛感情がどうとかそういう事ではない。本当に単純に面白いし距離感が良い

          どこかのだれかの日々の記 禹条エイカ その2

          どこかのだれかの日々の記 禹条エイカ その1

          2058年4月9日 この前お父さんの部屋でカイと遊んでたらタンスのすごい奥にいっぱい日記が入ってたのを見つけてすごく昔から書いてあった。難しい漢字とかよく分からない事がいっぱい書かれてたけど昔からお父さんはお父さんなんだなと思った。日記にお母さんが出てきたくらいからちょっと変わったぽいけど。なんか面白かった。けどいっぱいあったから飽きて隠れんぼしてたらクローゼットの奥からお母さんの日記も出てきたからそれも読んだ。お母さんもめちゃくちゃ昔から日記を書いてたみたいだけどあんまり

          どこかのだれかの日々の記 禹条エイカ その1

          どこかのだれかの日々の記 布寺童ミキ その2

          2041年12月22日 姉さんへ  今日はサク先輩と買い物に行ってきました。以前の手紙でサク先輩が栄熨眞先輩に告白をして付き合いはじめたという事を書いたと思います。私としては姉さんが取られた気分で正面から喜ぶにはまだ少し時間がかかりそうで、サク先輩の表情が今までに比べて少し晴れやかになったのを見ていると筆圧が少し強くなってしまいます。本当はたくさんお祝いがしたいのに、中々難しいです。  そんな中でサク先輩がクリスマスにデートするという話を聞いた事が今回の買い物の発端でし

          どこかのだれかの日々の記 布寺童ミキ その2

          どこかのだれかの日々の記 布寺童ミキ その1

          2041年4月8日 姉さんへ  今日は高校の入学式でした。前の手紙でも書いたけど、これで晴れて私は姉さんの後輩になれました。正門の桜、あの頃より小さくなった気がします。私が大きくなったからかな。毛虫もいなかったよ。用務員さんに聞いたらここ数年で良い虫よけが出たんだって。あの時にそれがあれば私はあんなに泣きじゃくらなくて済んだのにね。でもこれから、少なくともあの桜では私みたいな子が毛虫たちの餌食になる事はないと思うと少し喜ばしいです。  制服は姉さんの頃に比べて少し変わっ

          どこかのだれかの日々の記 布寺童ミキ その1

          どこかのだれかの日々の記 池松アメリ その2

          2042年3月 昨日まで風邪をこじらせて一週間と少し休養をとっていた。 とても久しぶりのひとりぼっちだった。 大学に入ってからそろそろ一年。レイや先輩たちと出会ってからだと10ヶ月ほど。これまでの人生では味わえなかった、どんなキラキラした人にも負けないと胸を張って言えるほど楽しく眩しい日々を送ってきた私にとって、この10日ほどの休養は耐え難いほど寂しく苦しいものだった。レイたちのお泊りセットやそれぞれがくつろぐ為に持ってきたクッション、お菓子やドリンクたち、読みかけの栞

          どこかのだれかの日々の記 池松アメリ その2

          どこかのだれかの日々の記 池松アメリ その1

          2041年6月 ひとりでいることが多かった。 私の家は常に高い所にあった。高層マンションの最上階に見晴らしの良いだけの丘の上に建てられた戸建て。誰も入ってこられない場所。暮らしに不自由する事はなかった。学校にも通っていたし欲しいものだって買えた。無かったのは人との関りだけ。 人との繋がりに憧れを持ち始めたのは中学生の頃。領貴スズ先生のエッセイを読んだのが始まり。軽快に描かれるスズ先生とご友人たちの穏やかな日々、何気なくも素晴らしい日常。私の中に無かった世界に初めて触れた

          どこかのだれかの日々の記 池松アメリ その1

          『映画プリキュアオールスターズF』を観た

           こんがお!  どうも、苗輪和音です! 突然ですが、先日『映画プリキュアオールスターズF』を観ました。 観るまでの経緯  私には、唐突にプリキュアの神作画回をリストアップしてLINEを送ってくる『プリキュア』好きの兄がいるのですが、そんな兄から先日「この映画面白いよ」と一本のDVDを渡されました。  それが『映画プリキュアオールスターズF』でした。  私自身はちょうど初代プリキュアこと『ふたりはプリキュア』世代で、少し歳の離れた弟がいることもあり『スマイルプリキュ

          『映画プリキュアオールスターズF』を観た

          どこかのだれかの日々の記 咫半キリエ 編 その2

          2041/12/12 気付けば年末になっていた。完全に忙殺されていた。流石のアタシでも体力が厳しい。今思い返すと先月の今頃にアイツの部屋の本棚を見に行ったのがマトモな最後の休みになってしまっている。ただあと10日ほど経てば休めるから今が踏ん張り所なのかもしれないな。ただアイツはどうやらもう既に休みを満喫しているみたいで流石にそれはムカついてしまう。今度会ったら憂さを晴らさせてもらう事にする。どんな反応をするか、今から楽しみで仕方ない。というかアイツが1人でマトモに休みを満喫

          どこかのだれかの日々の記 咫半キリエ 編 その2