ガーデン野菜のレシピ:バターナッツスクワッシュ
このバターナッツスクワッシュ(Butternut Squash)日本語で何といえばいいのか、あるいは言わなくていいのか(笑)わからない。
瓜ではない。
かぼちゃでもない。
キュウリ→→ズッキーニ→サマースクワッシュ(クロックネックスクワッシュ)→→バターナッツスクワッシュ→→→→→→日本のかぼちゃ
なイメージである。(→の数はその遠さを表すby 私の計り)
ガーデンではこんな風に育ってきた
さてやっとガーデン野菜のレシピ
こりゃ一度では使いきれない。
やっぱりここは、オーブンで焼くだけで味を見ることに
205℃(400F)くらいで40分くらい。時折フォークでつついて様子を見ながら。
ほくほくと言う表現は、日本のかぼちゃやサツマイモ用。
これはホクホクよりもしっとり感が強い。優しい甘さが美味しい。
塩もバターもなにもなし。
やはり採れたてはそのままが一番。
皮も食べられる柔らかさ。
あらあら、これではレシピ紹介にならない。
では、私にとって目ウロコだったとっておきスープを!
材料
バターナッツスクワッシュ
玉ねぎ
そしてそして
リンゴ!
バターナッツスクワッシュの皮をむく。シリコンの容器に入れて電子レンジで6分。皮がむきやすくなる。
リンゴは皮のまま、バターナッツスクワッシュ、玉ねぎ、それぞれ一口大に切ってお鍋へ
ひたひたの水に入れて材料が柔らかくなるまで煮る。
このレシピ、実はここにも度々登場してもらっているレノアに教えてもらった。煮るときに野菜スープストックも入れるはずが生憎ストック切れ。なので下味なしで・・
ブレンダーで塊が見えなくなるまで。ちょっぴり塩コショウ
スープにりんごってどうよ?と思ったが、これまたバターナッツスクワッシュと良い組み合わせ。りんごの酸味がバターナッツスクワッシュの甘さに程よいアクセントを加えてくれる。
この地に来て思ったのがリンゴの使い方。
日本ではデザートとしてのフルーツでこの地では幅広く料理に使われている。一般的な日本のりんごより酸味や渋みが強いせいかもしれない。生でかじってもいいがむしろお料理に向いている。
スープストックがなかったため、味が薄くなるのを恐れて水を少なめにしたが、もう少しさらさらにしてもよかったか。
最後にミントの葉っぱを乗せて。
さて、バターナッツスクワッシュ、もちろん種も無駄にしません。
ぱらぱらと塩を振ってオーブンでロースト
今度は丸焦げにならずに済んだ💦