![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121303749/rectangle_large_type_2_f8193fb956f183463bd6da7be2774985.jpeg?width=1200)
セロリの食べ方
私のそばで存在の仕方が変わった食べ物
リンゴに次いでセロリ。
リンゴについてはこちら↓
セロリって薄切りにしてサラダに混ぜ込む存在薄しの食べ方か
野菜スティックでバリバリセロリ
しか知らなかったんです、わたし。
だから食べる機会もそれほど多くなく。
それが
え?また?
夫ジェイと買い物に行くと
セロリの太い束が
度々カートに入っていた。
ジェイがいつも作ったのは
ウォルド―フサラダ。
セロリいっぱいとリンゴ、くるみ。
そしてマヨネーズであえるだけ。
たっぷりの黒コショウとともに
![](https://assets.st-note.com/img/1699586681567-WPm3KgFmxG.jpg?width=1200)
最近私が作るのは、ドライクランべリー入りウォルド―フサラダ。
干しブドウでもいいかって?
いいかもしれないけど、実際ブドウ(生の)を入れるレシピがあるくらいだから。
でも私は
ドライクランベリー。
クランベリーの方が合うと思う、理由はうまく言えないけど。
![](https://assets.st-note.com/img/1699586962642-erFyX0gnGW.jpg?width=1200)
リンゴは酸味の強いノーザンスパイ
一般的にはグラニースミスが使われているかな。
柔らかい果肉の甘いリンゴは合わない。
セロリとともにシャキシャキそして酸っぱめがいいのだ。
そうそう私はレモンもひと絞り。
味が更にキュッと締まる。
このウォルド―フサラダは結構日本でも食べられているかしら?
しかし私がマジ?って思ったのはセロリのクリームチーズ詰め。
ジェイは買って来たばかりのセロリの一本をパキンと折って
そのくぼみにクリームチーズを詰め
そしてコショウをたっぷりかけて
バリボリバリボリ
あまりに当たり前のように食べていた。
セロリってこんな風に食べられたんだ!
コショウたっぷりもミソ。
結構いける!
これに加え最近Youtubeを見て知った
セロリのピーナッツバター詰め。
え~なぜそれに気づかなかったのか!
例えばリンゴのピーナッツバターサンドも好きなのに。
ぬかっていた、わたし。
![](https://assets.st-note.com/img/1699588101258-E0i4l6HSNI.jpg?width=1200)
下はクリームチーズと黒コショウ
ピーナッツバターが砂糖、塩なしなので、ここでもドライクランベリーを乗っけて。干しブドウでもいいかも(笑)
サラダに入った薄切りも、野菜ディップとともに齧るスティックも
セロリ~
だったのがここでは完全別物に。
同じ材料を使ったとしても、セロリを薄切りにしたり、ディップに付けるのではだめなのだ。
中に詰めなくちゃ。
カッテージチーズとメープルシロップもこの食べ方に合うのではと密かに考えている。
勝手に決めていた野菜や果物の食べ方。
もちろんリンゴのように土地で採れる種類に合う料理の仕方があるわけだけれど。
小さな思い込みが覆されて
ちょっとワクワクする。
この地に住んで
それが
結構面白い。
*ピーナッツバターはフードプロセッサーで簡単に作れる。
甘みを抑えたものが売っていない場合はそれがおススメ。
いいなと思ったら応援しよう!
![ながつきかず](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29218130/profile_15b8241aee3fc19954e35e89fe88337e.jpg?width=600&crop=1:1,smart)