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フィットネス。。
フィットネス。。それは簡単にPVが取れてしまい、視聴者もくぎ付けになるコンテンツ。フィットネス。。それは時代とともにメディアの移り変わりに左右されるコンテンツ。フィットネス。。それは少しがんばれば結果が出るけど続けないとまた元に戻るコンテンツ。。
ということでフィットネスの流れもYouTubeやSNSに変わり始めそこでも更に過去のコンテンツが掘り起こされるという状態が起きているようです。
器具も様変わりしてきていて、Amazon限定商品で東急スポーツの商品が買えるようになっているというのも面白い現象だと思います。
また「おい、それプロ用器具じゃないか」というようなものまで取り揃えており配送や梱包の仕事をしている人など大変なのだろうなぁなどと感じてしまいます。
そんななかショップジャパンチャンネルのサイトなどを見てみるというのも面白いですね。
こう見てみるとトレーニンググッズとSNSというのはいかにしてその器具を使って既にある鍛えられあげた筋肉を見てもらうかということになるのですが、そこはそれやはりスタイルの良い人や魅せてくれる人にPVが集まるというのも納得します。
最終的にはフロアに来ていただき細かなケアを行うというのがフロア型レッスンであり「誰が伝えているか?」「その人のいう事を理解できる・信頼できるか」ということにつきます。
家の中でもできることを、いや、SNSで手軽に情報が集まる時代「その場所を楽しめるか?」というのがこれからのフィットネス業界のキモでもあり体験型娯楽になって来るかと思いますのでYouTubeを見るときのポイントとしては、その人なりの語彙力があるかどうか?ということに注目されるといいかと思います。
どのようなコンテンツもSNSに上がるとなると同じ現象が起きるとは思いますが、Youtubeというのはプロの方々にとってはありふれた言葉が飛び交いやすい情報源となりがちなのでそのプロの人たちの専門用語をだれにでもわかりやすい言葉で解説されている人を選ぶとよいかと思います。
またフィットネスはアダルトコンテンツにも紐づきやすいので胸やお尻にばかり目をやらずに誰に向かって伝えやすい・わかりやすい言葉を選んでいるかという点に着目して選ばれるといいかと思います。