今日の気になったニュース(noteの記事から編)
リアルワールドトランザクションということですが簡単な言葉に変えますと「その記事書いて誰がその地域のモノを買うの?」ということです。
週末の昼前に食べ物の特集をして飲食店に行ってもらうとか
新しいお店ができたからこの街楽しいよとか
「番組名を言ってもらうと半額!」とか
深夜になるとスマホゲームのCMが増えるとか。。。。
これらもトランザクションになります。
そして最近出てきてるのがソーシャルメディア、中でも日本だとツイッターでの会話型トランザクションだと思います。Twittwrはこの分野でつまづいて画像や動画などに手を出しています。本来ここはInstagramでの、中でもStoriesでの緊急告知において高いリーチを得られると思います。
大阪の近畿大学が北摂地震の時にInstagramStoriesで告知したことが当時は笑われましたが、どうでしょう?
必要な時だけ伝える
用事が住んだら消える
伝えたい人にだけ伝える
今では結構芸能人の方も同じことをされていると思います。
「この番組に出てます!みてくださいねー!!」とか
ファンである、そしてさらにその人の情報を得たい、その人にだけ伝えてるように感じてもらえる。
これは強いです。テレビCMですと「声掛け」「語りかけ」「間を伸ばす」。番組ですとワイプ芸をされてる方の表情・しぐさが大きくなっています。L字枠でのQRコードとかもありますね。
これもトランザクションを高めてます。
メディアミックスでのトランザクションとなるとこれぐらいだと思いますがインターネットから実社会へのトランザクション(取引、というよりどう行動してもらうか?)これが巡り巡って「あの人が持ってるから私も欲しい!!」という原始的なものにならないようにならないようにネットメディアの方には頑張ってもらいたいと思います。
バックトゥザフューチャーのようにARでジョーズの広告が流れるというのが現実的になりそうな今だから考えたいものです。
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