「無駄を歓迎するクリエイティブ」と「無駄を排除するクリエイティブ」
記念すべき『視録的運動』の#01は、やはりサッカーのクリエイティブに関して書くべきであると思ったものの、好きなものが多すぎてどれを選ぼうかなどど悩んで筆が止まります。
このマガジンではできる限り「クリエイティブ(制作)」や「デザイン」を"個体として"扱い、それ単体で極めて感性的に語ることを目的としています。ブランディングというある意味で全体性を孕んだ語り口は他に譲るとして、ここでは、この写真・映像・デザインなどがどういう印象を与えるのか、なぜ好きなのか、なぜ"上手い"のか、