【適応障害】入院して前に進んだこと

精神科病院閉鎖病棟に3ヶ月入院していた。病名は適応障害、ADHD、双極性感情障害、パニック障害。
はじめての入院で前に進んだことを備忘録として残しておきたい。

①退院後ヘルパーをつけて生活ができるようになった。
今までは、ダスキンに月2回計2時間来てもらっていたが、障害区分認定調査を受けたことでヘルパー申請ができることになり週2回計10時間、料理も頼めることとなった。QOL爆上がりした。
②退院後訪問看護の利用ができるようになった。
入院前、超躁状態に加えてパニックになっていたこともあり、退院後の一人暮らし継続のために訪問看護の申請をした。週3回、家に来て話しを聞いてもらっている。今のところパニック発作もなく落ち着いている。
③母親との関係が良好になった
入院中の面会で文字や手話通訳を通して今までの恨みを伝えた。母はショックだったようだ。その後、手紙がきた。そして、手話も覚えようとなったみたいで講座を受けた模様。
④よく眠れるようになった
入院前は眠れず24時間起きてるような状態だったが、今では8〜9時間は眠れるようになった。  

入院は嫌だったけど、そのおかげで前に進んだこともあるから入院して良かったと思っている。

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