音楽を続けることは心の支え
音楽は僕の心の支えになっていることは間違いない。
【初期の音楽性】
ぶつけること場所のない衝動を歌詞にすることもある。
最初のころは、これがすべてだったのかもしれない。
喜怒哀楽だと「怒」の感情。
メジャーコードよりマイナーコード。
8ビートより16ビートみたいな。
初期パンクの影響もあったのかもしれない。
時代背景もあったのかもしれない。
【変化】
そんな僕にも変化があった。
ラブソングは相変わらずほとんど書かないけど、夢をテーマにした歌詞を書くことが増えてきた。
例えば、社会人でいうところの「新人が上司に向かう怒り」みたいなものを今書くのは難しいかもしれない。
自分の立場が変化していく中、当然音楽の世界観も変わってくる。
【2番目に多い感情表現】
もともと、外ではポジティブな方だと思うけど、作品はネガティブな部分が前面に出ているものが多い。
病んでいるわけではなく、そういう世界観を持っていたいのかもしれない。
そして、怒りの次は、哀しみをテーマにすることが多い。
「あの人はポジティブ」「あの人はネガティブ」みたいなことを言う人もいるけど、基本的に両方を持ち合わせているのが人間なんだと思う。
どちらも本当の自分なんだと思うと、あえて怒りを演出する必要もない。
【僕にとっての音楽の存在】
今は、ちょっと振り返りの時期なので、初期に作っていた音楽に近いものを作っているけど、歌詞が合わない部分などは修正していって別の曲になっている。
忙しいときでも、音楽に時間を割くことは、僕にとっては生きがいでもあるのだとつくづく思う。
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