切り替えが出来ないって話
と言うか、オンオフの切り替えって概念を作れない
はい、これが全てです。
2回目の投稿ですが、いきなり明るくない話です。
お仕事をされている方も、そうでない学生の方も
なんてのは、だいたい書かれている常套句な気がします。
でもどうなんでしょうね、世の中には完全に切り替えが出来る人も多くいるんでしょうか・・??嫌味でもなく本当に。
こんな事言うだけあって私もそんなきらいがあって、
「どこにでもあるようなまとめサイト」とかにすがってそれを心掛けようと思い、別な事を考えられる時間を増やせばなくなると思ってました。
でも結局、出来ないんだなあこれが
こんな、楽器に囲まれている素敵な空間にいようとも、常にどーーーーっかには暗闇を帯びた声が聞こえてきたり。
(楽器の話はまた)
こんな素敵なアニメを見ているときにも、常にどーーーーっかにはどんよりした視界が目の前にあったり。(アニメの話もまた)
こんな素敵なものを食べているときにも、常にどーーーーっかには苦々しい味覚を感じていたり。(スイーツの話はまた)
この子の事を考えて、世に言う「エモい」ものを作ってお届けしてその事を考えているときも、どこかそれが終わり、近いうちに戻される現実に囁かれていたり。
要は、常に何かしら仕事のネガティブな事を考えてしまい、オンとかオフではなく常にそこにある、梅雨の湿度のようにへばりつく不快なものであると感じてしまったわけですね
おそらくこんな会社いっぱいあるんでしょうけど
同じチームでも、平気で有!給!をとってるメンバーに連絡が行ってるしそれに対してアンサーが来るってのを傍らで見ていると、自分も休日にまでその姿勢を持たないといけないのではってなっちゃうわけで。
イベント後にやたらと行ってる時って自分の中では精神状況はすごく悪くて、なんとか気分転換を図ろうとしているんですけど結局出来ていないと。
こないだ贔屓チームの野球の試合を見に行って、勝ったからすごく喜べばいいのに全く喜べずずっとボーーーーッとして3時間を過ごす、写真を撮る気も起きない
こんなつらい事はない、それは週明けの仕事の事がずーーーっと頭の中にある。
かつての自分や、友人で大変な目にあった人を知っているので、そこまでのひどさ、出かけられないわけでもないですけど。
あと、こういうお仕事をされてらっしゃる方も多いのだろうけど。
とて、僕が合わせられないものは合わせられないって事。
まあ切り離すためには、まずはこんな記事書くなよ、って言われそうな予感。
そんな所でまた、こんな状況を打開するために、色々試行錯誤している31歳にも、次の話が始まるのです。(次は金曜日かな)