自らの生き方について考える日々
こんにちは
カズマです。
相変わらず喉の調子が良くはなく、
咳が止まらない日々
昨日と比べたら今日はまだいい方かもしれないが、
それでも喉に何かがひっかかるような不快な感触が続いてる。
それくらいに喉の状態が良くないので、前回の記事で話した本州ヒッチハイク旅は延長せざるを得ません。それどころか動画も撮れず、ガチで何もできない状態なので内心焦りのようなものを感じてるのが正直なところである。
ただ時間だけが過ぎていく一方、このまま症状が悪化することになれば益々お金が減っていき、今後の活動に悪影響を及ぼすことになる。
このまま日本国内,徒歩&ヒッチハイク旅が開始できない場合は来月以降に農業の収穫バイト(住み込み)に挑戦するか、、、
または「おてつたび」を利用して全国のどこかで全くの異業種に挑戦してみようかと考え中。その様子をVLOG形式で撮るというのもの中々面白そうな気がする。
逆に正社員転職は一切考えてません。単純に合わないのが1つと、責任の重さによる圧力と膨大な業務量がどうしても自分にはこなせない、物事を理解するまでに人の3〜4倍近くの時間がかかりすぎる自分の能力的な適性にどうしても合わないからだ。
福利厚生がしっかりしてる本当にいい企業だったら入りたいけど、
現実ではそんな都合の良い企業はほんの数える程度しかない。
単にボクが知らないだけかもしれんけど、それでも入社後のトラブルか何かで辞める人もまた一定数はいるのが現状である。
(昨今では退職代行というサービスを使って辞める人もいるらしいけど、一回につき2~3万かかるという話を耳にしたことがある。それだけのお金を使うくらいならボクは1ヶ月分の食費かまたは旅行に使う方を選ぶ。)
いずれにせよ、
もうあのストレスフルで且つ週6以上・サビ残・休日出勤・定額働かせ放題の搾取しまくりな環境で働きたくはない。
たとえボーナスがもらえたとしてもその分拘束されまくりの息苦しさが蔓延してる職場環境だけはもう二度と戻りたくないし、
ボーナスをもらったところの高確率で手元に残らないかもしれない。
過去に体を壊し、病院に通い続けた時期があったが当時の通院や薬代を払い続けることに対し違和感しかなかった。
一生懸命働いて得たお金が医療関係にばかり流れる構図がなんだか搾取されてるようにも感じた。それだったら生活レベルと収入を落としてでも健康的で心に余白のある健やかな生活を送りたい。
他人軸な考えに翻弄されるあまり、見栄をはって不特定多数の人々に気に入られたいだとか、俗にいう勝ち負けにこだわるような争いに参加するくらいならボクは距離を置く方を選ぶ。無理に競い合ったところの、人はいつか必ず三途の川を渡る時が来る。死後の世界へは金や資産を持ち運ぶこともできないわけだから、どうせなら最期を迎える際は可能な限り手元に何も残らない形で使い切ってからあの世へいきたい。
過剰なまでに多すぎる情報量とルール、その割には生産性のない無駄な作業・「おもてなし」という名の行き過ぎたサービス提供とは別に社会全体の賃金が25ヶ月連続のマイナス記録、ぶっちゃけ無駄が多すぎる。
(よく飲食店でもおしぼりが開封された状態で配置または提供されることはあるけど、衛生面を考慮するならば未開封のまま置いておくのが妥当である。)
もちろん家庭を持ってる方や将来独立して会社や店を立ち上げる目的で資金集めに奮闘してる方々なら確かに正社員で働く割合が多いかもしれないが、
ボクの場合は一人身なので、普段の私生活でも全然お金を使う機会がない。
漫画やゲーム・カプセルトイ・ブランド物の財布や上着といった類のものは一切見ないし欲しいとも思ったことはない。
部屋が広く・モノがたくさんある=収入UPや幸福度UPに比例するわけではない。
昔ある男性は以下のようなことを話していた。
「3つある部屋に暮らしたことはあるけど、
頻繁に過ごすのはその内の一部屋で過ごすことが殆どだった。
となると残りの2部屋て別になくてもよくね?」
上記反省点も兼ねて、
男性は後に家賃の安い1DKの部屋に引っ越した。
引越し後の方が快適でモノも少なく、
めっちゃ快適だというエピソードを読んだ時は
ボクも同意というか、内心頷きました。
むしろモノが多すぎると集中力の低下・ストレスが増える・あらゆる面でモノに支配されることになる。
固定費に関しても家賃を下げることや
スマホ代やサブスク解除など、
やろうと思えばいくらでも下げることはできる。
収入を上げることは難しいと思うが、
固定費や毎月の出費を減らすことは案外簡単だということを
一人でも多くの方に知ってほしい。
ちなみに筆者のスマホ代は毎月1400円。
5GBプランに5分間の通話定額に入ってるが、通話定額がなければ
毎月1000円程度まで抑えることもできる。元々は3GBプランだったけど提供元のiijmioの新プラン以降に伴い、料金はそのままで毎月のギガ数が増えた。
(ボクの場合は仕事や他の用事で電話をかける場合があるので、やむを得ず通話定額に入ってる)
しかも余ったギガ数は翌月に繰り越せるので、今では毎月10GBくらいキープしてる。外出先では動画は見ないしゲームも一切しない、大体1~2GBも使わないので、ギガ数不足による通信制限に引っかかったことはない。
なぜならお金をかけなくても楽しめる方法はいくらでもあるからだ。
今となってはYoutubeやアベマTVなど無料で視聴できるコンテンツは揃ってるし、SpotifyやSoundCloudなど無料で音楽も楽しめる。
外で聞く場合でもFree Wi-Fi環境があればいくらでも見れる。
わざわざ大容量のプランに入る必要はないし、寧ろスマホの視聴時間を一秒でも減らしたいと考えてるくらいだ。
ずーっっとスマホをいじり続けると姿勢が悪化するだけでなく集中力低下の要因にもなるので、ボクはなるべくスマホ画面は見ないことにしてる。
大半のモノを持ったところで、
それで幸福度がUPするわけでもなく、
収入や社会的地位が上がることもなく、
何の恩恵を受けることもない。
ただ一方的にお金と労力をすり減らし、
ムダに消費し続けていくだけ。
自分の場合は買ったとしても置く場所がないので、
あえて買えない・モノが置けない・シンプルな環境を心がけている。
不快だと感じること・嫌なことをできる限り除くことを考えた結果、固定費や生活レベルを下げることが自身にとっての幸福度UPに繋がると感じたからだ。生活水準を下げることは人生において生きやすくするための方法でもある。これは過去にミニマリストという生き方について提唱する方の動画と本を読んだ影響が大きい。
過去のヨーロッパ旅と前回のニュージーランド旅で出会った現地住民や欧米各国のバックパッカーもまた、その殆どはたくさんのモノを持ちたがらないし必要と思ったこともないと話していた。「過剰に所有したところでコストがかかるだけだし、結果的にはただの浪費だよね」ていうのが彼等の言い分である。
これぞまさにミニマリズム、似たような思想を持つ人々と出会った時の感動はハンパなかった。
(何となく日本よりも諸外国の人々の方がミニマルに済ませたい&モノが充実してなくても幸せと感じる人の割合が多い。もちろん人によるけど自らの意志で「良いものは良い。」「自分はこれが好き。」とはっきり言える人は主体性・意志の強さを感じる。)
先ほどの話に戻すが、月に300時間を超える過重労働や全然家に帰れない日々を送るほど、休みの日となれば衝動的に暴飲暴食や衝動買い・または競馬やパチンコなどの行為に走ってしまう危険性だってある。
※実際にボクも前職ではストレスフルだった影響でブランド物の洋服を買いまくってた時期はあった。(今は全て売却・処分済)
たとえ 物凄く高い年収であれ、とんでもない高額な報酬を提示されたとしても自分の適性に合わない仕事や自分の考え・思想に反する行いに加担したくないし、一秒たりとも人間関係が劣悪過ぎる環境で過ごしたくない。
人生を振り返った時に「終始風通しの良くない環境だった、あれだけ辛い目にあう位なら一日でも早く辞めるべきだった」「もっと自分に正直になればよかった」「他に選択肢はあったんじゃないのか」など、
体の奥深くからどんどん溢れるような勢いで後悔の念が膨れ上がったこともあった。
自身の意志であったり社会的な道徳に反するやり方が横行してる悪質な企業または店舗で働く位ならボクは個人で生きることを選ぶ。
かといって、
これといった収入源を確保してるわけではなく
今流行りの仮想通貨や新NISA、投資信託、少額投資ほか、その辺のマネーリテラシーはあんまよくわからないのが本音でもある。
(この辺は勉強不足………….)
海外で支払いをする際に使うSONYバンクウォレットやWISEカードなど為替手数料が比較的安く済むカードや、Skyscannerやグーグルフライトなどの航空券比較サイトを使った安価な航空券探しについては多少の経験はあるけど、それ以外は全然ど素人レベル。
過去に旅行関連のライティング記事作成と動画編集代行の仕事を細々とやってたことはあるけど、両方ともやめた。
ライティングは別に嫌いではないけれど、
動画編集代行はどうも自分に合わない。
自分が直接撮影したもの、または直に携わったものなら全然できる。
(今もカメラを持って市内のあらゆる場所で定期的に撮る機会はある)
内容にもよるけど、他人が作った動画を編集する際に「どういうコンセプトで撮った映像なのか・動画のテイストは〇〇な感じでやってほしい」的な感じで互いの認識をあわせる形で何度も確認し、最終的に出来上がった動画を見せたところの、修正が何度も来てしまうことにストレスを感じていた。
たまたま運悪く自分と依頼主との相性が良くなかったことや、
制作の方向性や考え方の違いが重なりすぎた結果そうなってしまったのが正直なところなんだけど、
まぁ〜とにかくしんどかった。
そしてやっていく内にただの「作業」と化してしまったんですよね。
作業と化し、同時に情熱をもてなくなった時「ボクはこれを生涯の仕事にするべきではない」と感じた。
ボク自身が直接撮影した写真や動画なら全然問題なくやれるけど、他人が撮った動画に関しては当然ながらその場に居合わせたわけでもないので、編集をやる際「これどういう意図で撮った映像なんだろう」みたいな感じで手探りで編集を行っていた。当然お金をもらう以上はそんな不平不満は言わないのがプロというもんなのかもしれないが、やはり違和感が常に付きまとう以上どうしても続けるに続けられない。
(特に縦動画やTitctok、Instaのリール動画、または機械音声を用いた解説動画などありきたりな動画は今後一切携わりたくない。)
いずれにせよ、とにかくつまらなかった。
そのこともあって、
この数カ月間はまぁ〜しんどかったですね笑。
自分自身の生き方やワーク・ライフ・バランスについて
あれこれ考える日々。
一旦整理する傍ら、思いついたことを以下にまとめてみた。
映画に関するエピソードはまた別の機会で話そう。
いずれも自分の強みと、今まで培ってきた数少ないスキルを活かして何かに貢献できないか、だれかの役に立った上で報酬を得られるようになるには、どのようにしてアプローチをかけるか、周りとの差別化を図るか、どんな価値を提供できるかが重要になってくる。
どこの国でも生きることは非常に難しい。
けどボクは最後まで生き続けたい。
できれば心身ともに豊かなライフスタイルを実現したいし、
自らの個性・強みを活かして貢献できるようになるのが今の目標でもある。
他者の名誉を傷つけたり相手の持つ資産や財産を奪うなど他人の不幸の上に社会的地位を築き上げようとしたところの、その報いは必ずやってくるしそんなやり方でお金を得たいとは一切思わない。
(過去にそれで逮捕された人達、いっぱいおるやん。)
それよりも自分のできることを活かして人々に喜んでもらいたいし、それでお金を得て、地盤をしっかり築き上げつつ生きていけるようになりたい。
とりあえず今考えてることや頭の中のイメージを可能な限り文字に起こしてみました、大体こんな感じです。
というわけでこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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