見出し画像

あらゆる角度から撮り続けた日【フランクな気持ちで動いてもいい】

一昨日、ボクは一眼カメラを持ってただひたすら歩いた。


無闇にあれこれ考えず、ただ純粋に撮りたいという気持ちを胸にボクはひたすらシャッターを切り続けた。



なにかをする度に目的や理由を無理やり決めてから実行に移す、確かにこれらのプロセスはとても大事なのはわかる。けど時には「ちょっと面白そうだから行ってみるか」ていうくらいの気軽な気持ちで行動に移してもいいんじゃないかと思ったりもした。

部屋にカメラが置いてあるわけだし、せっかく高いお金を払って奮発したわけだからもっと能動的に使いまくりたいなと感じたこともあり、今回ボクは一眼カメラをリュックに入れて持っていった。

久々にカメラとミニ三脚を持ち歩いたので、普段より少し重さが増した感じはしたけど、まぁこれくらいどうってことはないさ。


(改めてジャーナリストさんやネイチャー・フォトグラファーの方々を尊敬する。彼らの場合はもっと沢山の機材と大きい三脚やNDフィルターというカメラ用のレンズに装着して都度明るさ調整や撮影後のレタッチなどを行ってるわけなんで、スチル(静止画)に対する情熱は少なくともボク以上であることは言うまでもない。)



そんな感じで今回はボクが歩きながら撮った写真をズラーッと並べることにする。たまには文字ばかりのnoteよりもフォトギャラリー的な感じで公開するのも悪くないんじゃないかなと思ったので、ここに記載することにしよう。もっと純粋な趣きで色々試してみるのもいい。


下記5枚はクリエイティブルックというカメラ本体にあるプリセット機能(元から入ってる色情報)を使った。様々なシーンに合わせた画作りが簡単にできるという画期的な機能だ。実はクリエイティブルックという機能を使ったのは今回が初。

普段のノーマルな状態で撮った時と比べて、どこか雰囲気の柔らかい質感になった気がする。あくまでもボクの肌感だけど、この機能をもっと使ってみたい。写真現像が苦手なボクでも簡単に撮れるので、現時点でSONYのカメラを持っていて且つ初心者の方はぜひトライしてみてください♫



今回撮った中で一番のお気に入り
足元ぐらいの位置から切り取った画が好き。
いつもと違うアングルで撮ることで世界が変わる。


しばらく歩いて10~15分後、河川敷に到着。
ここは空気がスーッとしてるので心地いい。
たまに行きたくなる場所でもある。

気がついたらこの日は1万歩以上歩いた。

といっても万歩計を持ってるわけではないので細かい歩数は把握してないが、体感的には1万歩を超えてるはず。結構歩いたなぁ〜。


というわけで今回はなるべく肩ひじ張らず、フランクな趣きで撮りに行った時のエピソードを綴りました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


次回 お会いしましょう!

いいなと思ったら応援しよう!

カズマ
いつも応援してくれる皆様に支えられています。今後の動画撮影及び旅の資金として大切に使わせていただきます。