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無地ノートを好む理由

こんにちは、カズマです。

先日ボクはダイソーで罫線なしのメモ帳を買いました。

このシンプルさがたまらない。

というか罫線があると書ける範囲が限られたり、文字の大きさも制限されるなど、

至る所に線が入ってて鬱陶しいと感じることが多々ある。

終始遮られることに対して嫌悪感を抱くようになり、それ以来ボクは無地のノートとメモ帳を使うことにしてます。
メモ帳は新たに買い直しましたが、ノートは前に買ったものを今でも使ってます。※意外と無地のノートって少なくて、探すのが大変でした。


今回はボクが無地のノートを使い続ける理由についてありのまま綴りたいと思います。話半分で見ていただければ幸いです。




罫線なしノートで広がる創造の世界

あなたはノートを選ぶとき、どんな点を重視しますか?多くの人が使い勝手やデザインを考える中で、私は「罫線なしノート」のシンプルさに惹かれるんです。なぜかって?それは、自由に思いを綴ることができるから。この記事では、罫線なしノートがもたらす、予想もしなかった創造の自由についてお話しします。


シンプルなものにこそ、美しさがある

【シンプル・イズ・ベスト】

罫線なしノートの白いページを見ていると、なんだかワクワクしませんか?そのシンプルな見た目が、いつの間にかクリエイティブな気持ちを引き出してくれるんです。どんなアイデアも、この無限のキャンバスには収まります。



罫線がないからこそ、描ける自由の高さ

罫線に縛られることなく、思いのままにペンを走らせることができるのが、このノートの醍醐味。文字だけじゃなく、絵や図、ふとした思いつきまで、あらゆる形で自分のアイディアを形にできるんです。

控えめに言って、この自由度の高さに魅力を感じます。

思いついたら即、形に


思い浮かんだアイディアをすぐにメモする。罫線なしノートなら、その自由さが存分に味わえます。大胆なアイディアも、繊細な思いも、すべてがここに収まります。
たとえばボクの場合は図書館やコーヒーショップ、またはコンビニのイートインスペース等で休憩することが多いですが、その度にノートかメモ帳を取りだし、今日は〇〇だった〜とか次回は〇〇をする予定、または純粋に自分がやりたいと考えてることや迷ってることをひたすら書くことにしてます。
そうすることで自分が取り組むべきことや、自身の中にある疑問点は何なのか、その他懸念事項について表に出すことによってそこから問題点を洗い出したり次に繋がるアイディアへと発展することがあります。

たとえば欲しいものリストや行きたい国・地域、欲しいカメラとレンズ、💻は何を買おうか、来週までに〇〇をしないといけない〜等、
その他頭の中にあるものを洗いざらいにする感じで文字に起こしていけばそれでOKです。堅苦しく考える必要はありませんので、ご安心ください。


特にメモ帳だとポケットに入る大きさなので、手ぶらで外出することも可能。ぶっちゃけスマホとイヤホン・メモ帳とペンがあればいくらでも長居できる自信はあります。かつてボクがヨーロッパを旅していた時も現地で購入した無地のノートとペンを持って、現地のショッピングモールのフードコートにあるテーブル席でだいたい3〜4時間近く日記を書き続けたことがあります。

2022年9月、スロバキア首都:ブラチスラヴァにあるショッピングモール。
めっちゃ綺麗でとても快適。

ここで高速バスの出発時刻まで時間を潰すことも兼ねて、ただひたすら日記を書く。途中休憩を挟んだりはしましたが、当時はめっちゃ書いてました笑。


縦横無尽に使える楽しさ(なんぼでも書ける)


このノートでは、縦書きでも横書きでも、あなたの好きなように書くことができます。時にはページ全体を使って、大きな図を描いてみるのもいいかもしれません。

誰かに見られるわけでもなく、勝手に低評価をつけられることもないので、よってご自身が純粋に書きたいことがあればその意思に従って書いてみるといいでしょう。


無限の可能性をこの手に(書く内容は、人それぞれ)

最終的に、無地のノートを選ぶ理由は、「自由度の高さ」に尽きます。

自分だけのアイディアを、自分だけの方法で表珀できる場所がここにはあります。


無地のノートは、ただのノートではありません。あなたの創造性を解放し、新たな発見を促す魔法のような存在です。このシンプルなページに、あなたの無限のアイディアを思いのままに綴ってみてください。きっと、新しい自分自身に出会えるはずです。

という感じでこの辺で終わりにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

Thank you for reading to the end.
Have a good day.

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