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1000を越える石段を登り続けた【立石寺 in 山形】

登り終えたあとの眺めはいつ見ても良い!


こんにちは、カズマです。


先週の木曜日

ボクは隣の山形県にある立石寺という
高い山の頂上にある寺へ行きました。


📍山形県山形市山寺4456-1


頂上へ登るには1000段を越える石段を登る必要があります。
といってもそこまで急勾配な道のりではなく、殆どの方が頂上まで登ることができます。なので気軽な気持ちでフラッと頂上まで登ることのできるこの場所はボクのお気に入りスポットの一つです。


地元の宮城県仙台市から山形県山寺へは仙山線という路線一本でアクセスも良好。小一時間程度で簡単に行くことができます。


最後に登ったのは去年の夏頃だったはずなんで1年ぶりの訪問となります。

たまに違う場所へ行きたくなるというか、隣の県に行くだけでも雰囲気と空気感が違ってくるので、同じ場所ばかりで飽きつつあるなと感じていたこともあり、思い切ってこの地へ行くことに決めました。


結果的には大満足です。


写真と動画もたくさん撮りました。

今回もフォトギャラリー的な感じで数枚載せておきます。
完全に自己満足ですが、少しでもその地の雰囲気を感じ取ってもらえたら幸いです。


五大堂からの眺め


おびただしい数の落書きが書き残された
五大堂内部の様子。外国籍だけでなく日本人が書いたと
思しき落書きの跡がいたる所に。

国の指定文化財です、落書きは絶対しないでください!



何か所か撮影してる最中、2回ほど訪日客に尋ねられた。
一組目は「紅葉はまだなのか」という質問をされ、2回目は一人で訪れてる台湾人の男性に写真を撮ってほしいと頼まれた。


当然ながら向こうは英語で話しかけてきたものの、


あまりにも久々すぎて、英語で話す力が激減した。


というか日本語脳と英語脳の切り替えが全然できていなかったのと、英語が口から全然出なかったことに愕然した。
こんなにも話せなくなったのかオレは!?


多分こういう人って割合多い気がする。
流石に上記画像のように逃げ出すことはしなかったけど、
我ながら母国語以外の言語を口にする心構えが
全くなかったことに心底がっかりした…

忘れたというよりかは、殆どわからないに等しい状態にまで陥ってしまったことに対し、深く反省した。同時に今後はもっと英語学習(特に単語をもっと増やすことやリスニングとスピーキング)に力を入れるべきだと感じた。

そういった意味では新たな気付きであったり、今後の自分の未来に向けてもっと学習習慣をつけることの大切さを再認識した。


といっても参考書を買いに行ったりなどはしてないけど、いつもよりは英語のサイトを閲覧することやChat GPT・DeepLを通じて英文での構成やネイティブな感じの言い回しについて触れる機会は以前より増えた気がする。


いずれにせよ東北でも訪日客が増えつつあるわけなんで、これが東京を含む全国5大都市へ行ったらもっと多いわけで且つ将来的には日本語だけでは生きていけない時代が来るかもしれないわけなんで、もっと話す習慣と触れる機会を増やしておこうと思った次第である。


色んな意味で今回の立石寺訪問というか、一年ぶりの登頂はとてもいい体験ができました。

久々に県外まで足を運んだ甲斐があってリフレッシュできた、良い一日だった。



というわけでこの辺で終わりにします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

次回お会いしましょう!

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カズマ
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