そこにステンレスポールがあれば
今日、学生時代の友人に誘われて、ポールダンススタジオのハロウィンイベントに行ってきました。
日頃、制限やアンコンシャスバイアスの世界に生きていて、何かしら解き放たれたいと常々模索していましたが、今日、一気に解き放たれたように思います。
まず、ポールダンスって、性なるものという概念があると思うのですが、
レッスン生のトップバッターは、小学4年生の女の子とそのパパ。
え?小4で、ポールダンス??
みたいなことじゃないんです!
パパさんが、全身全霊でポールダンスが大好きな娘さんを応援しているのが伝わってきて、じんわり浄化の涙が溢れてきました。
続いて、妊娠7ヶ月の妊婦さんによるショー。
え?妊婦さん、そんなに動いて大丈夫?
みたいなことじゃないんです。
踊っている姿も神秘的だったんですけど、そこにはポールダンスが好きだから、踊ります!
みたいなエネルギーに溢れてて、これまた浄化の涙が溢れました。
わたくし、この世の何でもを受容できる人でありたいと思っていたのですが、まだまだ、自分の中に、無意識下での決めつけや、制限を設けていたことを発見しました。
ポールダンスを見て、自分の中に自由な世界が在ったことに大いなる安堵と喜びを感じたと同時に、意識の書き替えが起こったのでした。