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さよならの夜明け
スターウォーズのエピソード9を
Amazonプライムで借りて観た。
いやー!
アダム・ドライバーがめっちゃよかった!
シリーズ最悪、というか映画史上最悪の8から
よくあそこまで盛り返したよ。
がんばったよ、J・J・エイブラムス。
でもこれで、結論が出てしまった。
続三部作は、失敗だったと思う。
7と9には見どころはあったし、
やろうとしてることは支持できたけど。
芯というか、軸がない。
はっきり言って、魂がない。
ジョージルーカスに製作総指揮
やらせるべきだったんだよ。
ディズニーが拒否したらしいけど。
金も出すから、口も出す。
だったら、魂も入れてほしかったな。
しかしよりによって、10・11・12を作るって。
しかもそれをエピソード8の監督に。
「8という数字を宇宙から消し去った男」こと
ライアン・ジョンソンに撮らせるって……
なんなの?ディズニー帝国の司令官は
ダークサイドに落ちてんの?
とか言っても、オールドファンの
戯言で済まされるんだろうなぁ。
さよなら、スターウォーズ。
……つっても、ローグワンみたいな
名作作ってくれるなら、また観ちゃうけども。