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執念という才能

スティーブ・ジョブズに私たちが惹かれるのは、なぜだろう?


プレゼンが上手いから?

すごい機器を開発したから?

大企業に勤めていたから?



人によって色々な視点から
惹かれるものがあると思う!




こんにちは!

セラピスト はっしー です^ ^


今回はこの本を紹介します!

この本には

スティーブ・ジョブズの軌跡と

彼なりの執念の物語がかかれています!


僕から見た彼のすごいところは、


『自分の思い込みを相手にも伝染させるカリスマ性』

『問題との向き合い方』

そして

『自分の美学を追求する執念』


この3つにあると思う!!



自分の思い込みを相手にも伝染させるカリスマ性


彼の「できる」という言葉にはなんの根拠もないことが多い

けれどもその言葉に回りも「できる」と思い込ませる。


「できない理由」を探すのは簡単

バカでもできる。

「できる理由」を探すのは、

少し違うと思う!

「できる理由」には

その人の気持ちを乗せないと

絶対に見つからない!


彼は執念がすごい!

けど、

なぜそんなに執念を燃やせるのか?


彼は、自分が開発するものに対して

最高の愛情がある!

要は、

自分が生むものが最高に大好きなのだ!



だから、

いつまでも執念が燃やせる!

そこに根拠のない「できる」が

生まれるのかなと僕は思う。


あなたは今手掛けている事は

好きな事ですか?


ちなみに僕は

自分の仕事が大好きです^ ^



問題との向き合い方


スティーブ・ジョブズといえば、『アップル社』

アップルといえば、現代の周辺機器の代表する会社だ!

現に僕が使っている携帯電話・パソコン・タブレットは全て

アップルのものだ!


今では知らない人はいない!

だから、スティーブ・ジョブズは超天才!

表面だけ見ればこんな感じのイメージかもしれない。



しかし、

彼は人一倍問題と向き合い

人一倍の執念で壁を乗り越えてきている。


問題が起きるのは上司や組織のせいであるとか、

人をダメにする苦痛以外の
何ものでもないと感じているのなら、

それは間違っている!



問題の向き合い方で人はなんとでも進化できる!



前例がないから辞めるのか?

周りがしていないから挑戦しないのか?

何年も成果が出ていないから撤退するのか?

自分の案に他のメンバー全員が反対したから実行しないのか?

巨大なライバルがいるから戦わないのか?




今、挙げたものは全て普通なら

諦めるか避けて通る問題だろう。


確かにその選択肢も間違いではないと思う

その問題に立ち向かうなら、回りが止めてくる場面もある。

「撤退する判断』も

リーダーの素質として大切な能力だと思う!



しかし、

少なくとも彼は、これらの問題に向き合ったからこそ

普通では、思いつかない新しい魅力あるものを

次々と開発する。


問題に立ち向かう事は、物にもよるが

他の人は、無謀だとか自己中だとか

否定的な意見も多いと思う



自分が作るものには、
最高の愛情を!

他の人も最高の商品だと
思ってもらおうとしている!



次にもお話ししますが、
自分の『大好き』と『美学』を
突き詰めているから
問題への立ち向かい方がエネルギッシュ!




僕らがすることは、

まず、

問題と向き合うクセをつけるところから

始めないといけない!


なぜなら、

基本的に問題は誰しも起きて欲しくないから、

いざ出会ったら避けたいもの!



だからやる!!



ただし!

これは1つでも2つでも上のレベルを目指す人だけ!

そうでなければ、ただ疲れるだけ。



あなたはどうですか?



自分の美学を追求する執念


抜きつ抜かれつではなく圧倒的に制圧したい

コストをかけずに「妥協なき仕事」ができるか?

単なる成長ではなく、最速で成長したい









いくつか本の中の言葉を
引用させていただきましたが、

この本には、
彼がぶち当たった問題の壁があり

それに対して彼が


どう思い、

どう向き合い、

どう行動したか

が記されています!

人材・資金・仕事仲間・上司・人生

様々な角度からの問題が載っています!

まとめると

彼の中のごく一部の人生かもしれませんが、

彼の

『執念』

がつまった本になっています!





最後に

この本の中で印象的な言葉で締めたいと思います!



『ムリを通すのはムリではない』



それでは^ ^

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