橙(だいだい)
俳優の仕事をする際に使う芸名を、"伊燈香月"から"伊橙香月"へ改名しました。
橙(だいだい)の文字の伊橙になります。
橙について‥
・橙(だいだい)はミカン科ミカン属の香酸柑橘で、インド、ヒマラヤが原産とされています。 西洋圏では「ビターオレンジ」と呼ばれています。
・酸味が強くて香りのよい香酸柑橘です。 主にポン酢に利用されるほか、マーマレードなどに加工されます。
・日本では、名前が「代々」に通じることから縁起の良い果物とされ、鏡餅などの正月の飾りに用いられる。
・橙(だいだい)は面白い果実で、実が何年も木に付いたまま落ちないそうです。
・花を水蒸気蒸留して得た精油はネロリと呼びます。
ネロリの香り、爽やかだけど甘くいい香りです。
一生を司る名前なので改めて考え直し、今回変更し致しました。
下の名前 ”香月” の由来も合わせてお伝えしたいと思います。
母が私を身籠った頃、北海道十勝の大樹町(たいきちょう)という町(現在はホリエモンこと堀江貴文さんがロケット開発をしている町)に住んでいて、もし生まれてくる子が男の子だったら大樹町の”樹”をとって”一樹(かずき)”にしようと決めていたそうです。私が女の子だったため、両親はどうしようかと考え、かずきの響きはそのままに漢字を変えて”香月(かづき)”にしたそうです。
小学生の頃は名前の響きとショートカットで活発な外見も合わさり男の子だと間違えられることが多く、この名前が嫌だったのですが、大人になるにつれ初対面の人から名前を褒められることが多くなり、香月と名付けてくれた両親にとても感謝しています。
橙という文字が持つ力(エネルギー)をお借りしつつ、
これから気持ち新たに伊橙香月として俳優業を一生の仕事にしていくため日々探求していきます。
どうぞよろしくお願い致します。
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