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目標設定の仕方

こんばんは。
仕事や生活をする中で、目標を立てることは大切です。
人は漠然とは頑張れないと思います。
目標があるからそこに向けて頑張ることができます。

部下との面談の中で、目標設定について
どうやって設定すればよいか
目標が思い浮かばない
といったことをよく聞きます。

自分自身も目標は立てつつも、この目標で良いのかな、毎年ありきたりな目標になっていないかななど思ったりもします。

今回は目標設定について考えてみようと思います。

目標設定はなぜ必要か

目標設定をする重要性について考えてみます。
なぜ目標設定しなければいけないのか、した方が良いのかについて考えてみます。

冒頭でも記載しましたが、
人は何も指針や方向性がない場所では頑張ることは難しく、進むことができないです。
目標設定とは、その頑張る方向・進むべき指針を立てる上で必要なことかと思います。
何をして良いか悩んだ時に、目標に向けて進めば良いという指針になるために必要なものかと思います。

どのように目標設定をするか

目標設定の重要性は上記の通りで、具体的にどのように目標設定するかについても考えてみます。

ゴールを決める(目的)

まず、一番重要なことは、最終的なゴール(的)を決めることです。
目標・目的の漢字にもなっている通り、
「目があり、そこまでの道筋が目
になります。

そのため、目的がないと目標は立ちません。
大前提として、目的(ゴール)を明確にすることが大切です。

目的へのペインポイントを見つける

目的(ゴール)が見つかったら、その目的を達成するために妨げたれている問題点(ペインポイント)を考えてみます。

ペインポイントを解決することで目的に近づくことができることを整理します。

ペインポイントを抽象化

ペインポイント≠目標
ペインポイントから本質的な問題を見抜かなければいけません。

なぜそのような問題(ペインポイント)が生じているのかをできるかぎり具体的に考え、問題の構造化をし、抽象的に捉えるようにします。

そうすると問題の本質が見えてきます。

問題の本質から目的までの距離を測る

目的と問題の本質までの距離を測ります。
そこから、具体的に行うべきことをひらすら列挙していきます。

そして列挙したものに対して優先順位を立てると、それが目標となってくるのではないでしょうか。

具体例まで踏み込まればイメージもしやすいのかと思いますが、具体例については今後投稿できればと思います。

まとめ

目標設定を行うには
①ゴールを決める
②ゴールへの問題点を見るける
③問題点の本質を見極める
④本質に対して行うべきことを列挙する

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

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