
不可能なことは諦めて出来ることに集中する
こんにちは、皆さん!
今回は根拠に沿った投資の話です。
1/2から米国市場は開いていまして、私はS&P500系にNISA成長投資枠は全振りで決まっているので、1/4時点で既にほぼ購入が終了しています。
あとは残りの端数とかを投資信託で調整したら完全終了。
投資信託のみであれば既に終了しているはずなのですが、
私の場合、税金とかドル→円の手数料とかの個別事情で
ETF+投資信託の購入なので少し時間がかかってます。
そういう事情が無ければ投資信託が一番いいかなと思います。
ちなみに積立投資枠の方は一括設定がめんどくさいので
そのままクレカから月10万円の引き落としで放置してます。
まぁポイントももらえるし、放置でもいいかと思いまして。
本来は一括すべきですけどね。(こういうところは怠惰・・・)
毎年ですが、このNISA成長投資枠240万円の投資は最初の日に
ほぼ終了します。実はその判断には数学的な根拠があります。
試しにその投資根拠をAIにも聞いてみました。
AIの数学的能力は如何に?
質問:過去のデータからS&P500の年最初の日に一括投資と12ヵ月分割投資ではどちらが成績が良くなる可能性が高いか計算して。
回答:S&P500の過去データを使って、一括投資と分割投資(ドルコスト平均法)の比較分析を行いましょう。
1950年から2020年までの70年間のデータを使用した研究では:
一括投資が分割投資を上回った確率:約65%
分割投資が一括投資を上回った確率:約35%
主な理由:
株式市場は長期的に上昇傾向
一括投資の方が投資期間が長くなる
複利効果をより活用できる
ただし、以下の点に注意が必要です:
市場が下落トレンドの時は分割投資が有利
心理的には分割投資の方がリスクを軽減できる
個人の投資目標やリスク許容度によって最適な戦略は異なる
結論:
純粋な収益性の観点からは一括投資の方が優位である可能性が高いですが、個人の状況や心理的な要因も考慮して選択することが重要です。
AI出力は以上。
・・・いやー、優秀ですねww
この計算結果って意外と一般的には知られていなくて、投資家的には鉄板の有識者アピールのネタだったんですが、
もう使えないかも笑
確率は過去の用いる期間によって変動しますが
数学的には基本的に一括投資が有利となります。
それも踏まえると投資のルールはシンプルに帰結します。
「投資は可能な限りの資金をなるべく早く投資し、なるべく長く運用させれば良い」、以上。
今回は説明しないですし、もう知っている人も多いかもしれないですが、
投資タイミングなど分からないと研究でも明らかになっているので
結局、投資ではこのルールでしかないんですよね。
自分でコントロール出来る要素で最大源に努力する。
結局はこれが一番大事なんだと思います。
それではまた次回!!
参考文献
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