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【ドドドド初心者向け】NFTって何ぞ Pt2

パート1見てから見てください!‼︎

(2)アート分野

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あるアーティストが、動画のNFTを660万ドル(約7億1,280万円)

コラージュ作品のNFTを約6,900万ドル(約74億5,200万円)

で売却したことが世界中に衝撃を与えた。後者の作品は、現在までに取引されたデジタル上のアート作品で最も高額になっている。こうしたNFTを応用したアート作品をクリプトアートとも言う。


NFTアートとはNFTとアートを紐づけた唯一性を示せるアート
NFTアートの市場規模は急速に拡大中
NFTアートは将来価値が上がる可能性がある

NFTの一分野に絞っても未来ありすぎて怖いです、、

なんと今年3月に「NFTアート」が約75億円で落札されました。NBA Top Shotもすごいですがさすがアート次元が違います。

自衛隊風に言うと16式機動戦車を10個買ってもお釣りが来ます笑

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バンクシーでさえ過去最高額が13億なのに、、データが75億は本当に世界が変わってきてますね、、、


特にNFTアートはここ1年で盛り上がりを見せています。

一方ではまだ仮想通貨は理解が難しく仮想通貨自体のイメージも日本ではまだまだ低いので始めるのにハードルを感じる人がいるかもしれません。


      NFTアートの概要から注目される理由

NFTアートが注目されているのは、有名アートの所有者になれることに加え、NTFの市場規模の拡大や将来性の高さに注目が集まっているからです。

NFTは2021年に入ってから市場規模が急成長しました。

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NonFungibleが公開した2021年第2四半期のNFT調査レポートによると、2021年第2四半期の市場規模は前年同期比で約35倍のおよそ7.54億ドルまで拡大しました。

また買い手の数も順調に増加しており、市場の流動性も高まっていると考えられます。


そのうちNFTアートが占める割合は14%と、NFTコレクションと大きな差はありますが、NFT全体で2番目に大きい市場です。


そして極め付けはこの騒動

小学3年生の、通称「Zombie Zoo Keeper(ゾンビ飼育員)」くんが生まれてはじめて自分で稼いだお金は、仮想通貨(暗号資産)「イーサリアム」だった。


小学3年生の夏休みの自由研究に380万円の価値がついた

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母親の絵美さんは、東京藝術大学の非常勤講師でありテクノポップ音楽ユニット「Satellite Young(サテライトヤング)」のメンバーとしても活動しているアーティスト。以前からNFTには興味を持っていた。


2021年2月頃に、仲間たちの間でもNFTについて頻繁に話題に上がるように。絵美さん自身、作品をアーティスト向けのNFTマーケットプレイス「Foundation(ファウンデーション)」に出品してみたこともある。その作品は、870ドル(約9万円)ほどで売れた。

家庭内でその話をした際息子の通称「Zombie Zoo Keeper君(ゾンビ飼育員)」が凄い!僕も絵を出してみたい!

「じゃあ、夏休みの自由研究としてやってみる?」

まずはドット絵が描ける無料のアプリをiPadにダウンロード。大好きなマインクラフトのゾンビと、図鑑や絵本で知った虫や動物たちの絵を掛け合わせてピクセルアートを描くことにした。

その日のうちに絵美さんは、NFTの売買ができる取引所(マーケットプレイス)世界最大手「OpenSea(オープンシー)」のアカウントを開設。英語で発信するためのインスタグラムやツイッターのアカウントも作成した。

そして「0.006イーサ(ETH、当時の値段で約2300円)」ほどで最初の作品3枚を売り出した。8月25日のことだった。

とはいえ、最初の1週間ほどは「無反応」だったという。

最初に「Zombie Zoo」のドット絵が売れたのは、そこから1週間ほど経った9月2日。買ってくれたのは、ドット絵イラストを多く手がけるイラストレーターの「たかくらかずき」さんだった。その額は2300円ほど。

「すごい、ポケモンカードが何パック買えるんだろう!」

「ゾンビ飼育員」君は飛び上がって喜んだみたいです。

そこから一気に「Zombie Zoo」は世界に知れ渡っていくようになる。

何人かの人がおもしろがってアートを買ってくれた後、アメリカの人気シンガー、ケイティ・ペリーともコラボしたこともあるDJで、300万人フォロワーを誇るバーチャルインフルエンサー「リル・ミケーラ(Lil Miquela)」のプロデューサーでもある「Trevor McFedries」さんが購入してくれたのだ。

「We love @ZombieZooArt」

Trevorさんが拡散したことで、落札数は一気に増えた。彼ら・彼女らがこぞってZombie Zooのイラストをツイッターなどのアイコンにしたことで、さらにZombie Zooの人気も高まった。

NFTが特徴的なのは、転売の仕組みだ。OpenSeaでは、自分が購入したアート作品を二次販売(転売)することができる。

さらにその作品が売買された時には、作者は販売額の一定の割合を手数料(ロイヤリティ)として受け取ることができる。

9月9日現在、二次流通市場で「Zombie Zoo」の作品は最高で18ETH(約700万円)で出品されている。最高で2ETH(約80万円)で絵が落札されたこともあったという。


OpenSeaのアカウントを見てみると、9月9日現在、Zombie Zooが出品しているアート全48点の合計の取引高は9.9ETH(約380万円)にまで膨れ上がっている。

この記事を見ていただいている人中にはまだ仮想通貨自体の理解が深くない方もいると思います。

正直今から始めても、、と考えているとまたビットコインが連日ニュースになっていた時のように後悔するかも知れません。

今から始めましょう。


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