2021年買ってよかったもの、やって良かったこと
毎年、年末休みに入ってから慌ただく過ごすことになるので、今年は1日早く休みをとって有意義な1日を過ごそうと思ってましたが、うっかり友人たちと昼飲みをしてしまい、いつもと同じ慌ただしい年末でした。。
結論、休むなら飲むな。
というわけで2022年になってしまいましたが、2021年買って良かったもの、体験してよかったものを書きます。
ふわふわタオル・バスタオル
実家や1人暮らしをしているとき、ついザラザラになってしまっているフェイスタオルを使い続けてましたが、気にならないようで気になるんですよね、あのザラザラ。それで、ふわふわタオルして、毎日顔を洗うたびに心地よさを味わいたい!「毎日使うものだからこそいいものを使おうよ」と結婚を機に(ちょっとお高めな)ふわふわタオルを買い揃えました。
が、いつの間にか(ザラザラにはなっていないけど)ふわふわ感がなくなってしまっていたため、まだふわふわ感が残っていたタオルのメーカーに総買い替えしました(近所のタオル専門店で)。また毎日がふわふわ生活に!
そして、バスタオルも同様で、こちらは「IKEUCHI ORGANIC」のバスタオルをリピート購入。こちらもどれが自分好みかわからなかったので、当初、複数種類を購入し、今回その中からふわふわ感が残っていたバスタオルを購入。その名も「オーガニックエアープレミアムバスタオル」。ふわふわ感の生地が好みの人には超絶おすすめ。きっとあなたもお風呂あがりのタオルが毎回心地よくなる。
ちなみに「IKEUCHI ORGANIC」は、さとなおさんという方が以前にベタ褒めしていて、うっかりこれに影響されて買ったんでした。
小説:あきない世傳 金と銀
以前に「みをつくし料理帖」を読んでいてそれがおもしろかったので、同じ著書の作品を続けて読んでます。商売が中心の話になっていて、アイデアを凝らして商売をひろげていくさまがすごく痛快。
本:マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう
ひょんなことからこの本を読むことになったんですが、この本は「働く」をもう一度見つめ直させてくれる本であり、自分の時間を何に使うか?を考えるきっかけになる本でした。ともすると、著者の澤田さんがたどり着いた「マイノリティデザイン」というコンセプトと活動の幅に圧倒されそうになりますが、決して他人ごとにせず、自分宛の企画書を書くところまでやっていきたいところ(といいながら、自分企画書、分析③で止まってた・・)
※ちなみに出版社である「ライツ社」の方がこの書籍にまつわる話を書かれていて、思い悩んでいるさまと2人のやりとりの物語に心がギュッと持っていかれて、ああ背筋を伸ばして仕事しようと思いました。
Podcast:ビジネスウォーズ
2021年はポッドキャストを結構聞きました。たぶん、普通に書店で見かけてもコロナワクチン開発にまつわる本を読もうと思わなかったと思いますが、聞くだけなのに、思わず唸るほどおもしろいストーリー展開と話し方でした。もとはアメリカで制作されたものをニッポン放送が日本語版で制作しているようで「コロナワクチン開発戦争」以外にも、「任天堂対ソニー」もおもしろかったです!(ゲームしませんが)
Podcast:COTEN RADIO
これもポッドキャストで、歴史がほんとに好きな3人がやっている番組。
3人の掛け合いが絶妙にいいし、1つのテーマを語るときに数十冊も読んで、あらゆる角度から話を紡ぎ、客観的にまとめようとしているので、内容がそもそもタメになる。なんといっても楽しそうにやっているんで、好きなことをしている人には敵わないなぁと思って聞いていました。個人的には、お金の歴史と第一次世界大戦の話がおもしろかったです。学校でここまでの面白さを学びたかっすよ、ほんと。
アニメ:さよなら私のクラマー
仕事が終わって帰ってきたとき、その時間帯にやってるテレビを見ても息抜きできないので(おもしろくないし)、アニメのようなお気楽なものを録画しておいて見ているんですが、このアニメはなんか良かった。すごく良かったわけではないんですが、サッカーでたまにみせる主人公のプレイに魅せるものがあり、終わったあとに原作マンガをTSUTAYAで借りて読み返し、結局はコミック全巻大人買いを初めてするという、あれ?そんなにハマってたっけ??というアニメでした。ちなみに、アニメが終わったあとに映画もやっていたようで、それに気づいたのが公開期間がほぼ終わったあとでして、コロナじゃなければ、まだやっている東京か、地方の映画館に行っていたかもしれません(そんなにすごーくおもしろいわけではないんだけどなぁ。。いや、おもしろいんだけどさ)。
映画:ビリギャル
当時、本屋で書籍が平積みされているときは見向きもしなかったんですが、著者である坪田さんが、セルフコーチングをテーマに対談されているを聞いて、なんだこの人!めちゃくちゃ話が面白いしわかりやすいと思って、それからようやくビリギャルに興味を持って映画を見ました。
ほんとかよ?!と思う話のオンパレードでしたが、すべて実話のようで、英語をレベルアップしたいと思って勉強していたので、すごく刺激をうけて自分も頑張ろうと思ったわけですが、爆発的なやる気って、そう続かないんですよね。。なので、最近はYouTubeで実物の2人(坪田先生とさやかちゃん)がされている「ビリギャルチャンネル」を見まくって、やる気をだしてます(笑)。というか、番組の中で出てくる勉強の仕方がいちいち参考になるし、2人の掛け合いがゆるくておもしろい。
番外編:焚き火台
焚き火台はあってもなくてもいい派だったんですが(BBQ台でできるし)、インスタでたまにかっちょいいデザインの焚き火台を見かけることがあり、なんかそこらへんの気持ちが高まったのか、遂に焚き火台を購入(というか買ってもらえた)。寒くなってから我が家にやってきたので、まだ使ってないので番外編ですが、春からのキャップでデビューできたらいいな!