人生の中で、人は2度会う
ドイツのことわざ小学生の頃から、ことわざが好きだった。生活(今もあるんですかね、そんな授業)の時間に畳の部屋に移動して、ことわざカルタで遊んでいたことを思い出す。ことわざの意味を表す絵柄が書かれた札の右上に、丸で囲まれた「こ」などが書かれている。この場合、読まれることわざは「光陰矢の如し」で、たしか絵柄には太陽と矢、そしてその影が描かれていたように思います。当時はとても楽しかったけど、思うとあまり絵柄の意味はなくて、先の話だと「こういん・・・・」の「こ」を先に聞いて、それが印