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介護サービスに関する雑感

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#介護

メンタルーーーーーーな話(介護現場編)

メンタルーーーーーーな話(介護現場編)

★自分の中にもう一人の自分を。

2つ目の職場(介護老人保健施設勤務)で、前職(大学病院)のリハDrに言われたこと。もう一人の自分を心の中、もしくは思考回路の中にもち、リアルな自分を、見つめる力が必要。確かにそのとおりと思うことが多々ありすぎる
それは、投稿順番としては後先になってしまったが、下記につながる

★リーダーはいかにあるべきか

指導者目線、リーダー目線。
これ大事。指導者やリーダーの

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介護職についての(投稿まとめと追記)

=仕事に対する・・・=

少なくとも、3か月とか6か月、年単位で同じ職場、同じ職位で働いていたら、おおよそ、その組織の持っている仕組み、締め切りなどのタイムライン的なものは理解できるようになっていることだろう
しかし、そういう成長を理解できない人は少なからずいる。
そして「理解する気のない人と、理解できない人」は、「紙一重」な気がするが、
組織においても「社会性のない人と、社会性が身につかない人」

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主に介護関係に関する6月中旬から7月中旬までの、投稿まとめ

★介護保険の使い方に関する一考察★

=介護度という魔法=

介護保険の鍵の一つは「要介護認定」。介護が必要な方のところにお伺いして、お体の状態の確認と、主治医からの意見書といわれる診断書的なものを行政が入手し、審査をかける。その結果、自立~介護5までの介護度が認定されます。
もう一つの鍵は、「包括支援センターもしくは居宅介護支援等」の介護支援専門員等ということになるのではないでしょうか。
「介護

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〇組織の思考を介護にいかせていますか?(訪問介護編)〇

訪問介護編です

大きな組織になればなるほどと思われるかもしれないが、小さな組織は、介護保険の仕組みと実際の収入とのはざまで経営の問題から、閉店や倒産に追い込まれているのかもしれないと日々思う。
(引用)2024介護保険等の制度改正と、この業界に関する最近の雑感(という割に長文(笑))
「在宅に何をもたらすのか」より
②収益の基礎となるもの見直し
改正は職場にとって、試される力量=試験 という発想

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2024介護保険等の制度改正と、この業界に関する最近の雑感(という割に長文(笑))「在宅に何をもたらすのか」

2024介護保険等の制度改正と、この業界に関する最近の雑感(という割に長文(笑))「在宅に何をもたらすのか」

改正について思うこと

★まずは、今回の改正について、やはり気になること
それは、つまり、訪問介護界隈の、知識人、業界のトップ、職業団体とうとうで予見できる人はいなかったのか?いなかったとしたらなぜなのか?
あがると期待しすぎてはいなかったのか?そんなことかもしれない

★改正は、一定のルール下で行われていること
それが、本当なのかということは、個人的には検証できていないが、改正の流れや傾向を見て

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