一目均衡表とオリジナルインジケーターでドル円の流れを分析してみた
かずえモンです。
今回は、サクッとドル円を分析してみたので、共有しようと思います。
ドル円日足
こちらは7月16日10:20頃のドル円の日足です。
セオリー通りに考えますと、ピンク色の基準線が直近のレジスタンスになると考えられます。158.80付近です。
その次のレジスタンスが、転換線で、159.50付近ですね。
直近の上方向だと、この価格帯がレジスタンスになると考えられます。
下は、セオリー通りに考えると、雲がある位置ですね。
こう考えると、下方向のほうが値動きの余地があるように見えます。
遅行スパンを使った分析も行いましたが、そちらはオンラインサロンにアップしました。
遅行スパンに関する動画を以前アップしていますので、よろしければご覧になっていただけると嬉しいです。
ドル円15分足
こちらはドル円の15分足です。
時間は7月16日10:20頃です。
オリジナルインジケーターの2PRICE-FXによれば、現段階は上昇を示唆しています。大きな青い矢印も出ているので、上昇基調で本日はスタートしたということがわかります。
ただし、日足で一目均衡表によるレジスタンスがあるので、一直線で上昇することは少ないかとチャートを見る限りでは見受けられます。
まとめ
上昇基調で始まったドル円ですが、日足の一目均衡表だとレジスタンスがあります。
こちらのnoteではお伝えきれませんでしたが、遅行スパンによる分析結果もあります。
ファンダメンタルズ的な動きが最近は頻発しているので、テクニカルだけで諸々考えるのは難しいですが、テクニカルのみで考えるとこのような分析になりました。
なにかの参考になれば幸いです。
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