かずえモン@FX研究

FXの研究がライフワークのかずえモンです。かずえモンFXブログというブログを2009年からやっています。FX関連の雑誌に当ブログが掲載されたり取材も何度か受けております。勝率を上げた方法はこちら https://kazuemon-fxblog.com/free-mail.html

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記事も増えてきたので、ここで一度目次ページを以下に作成しました。まずはこのページを読んで頂ければと思います。 自己紹介かずえモンと申します。2009年からFXの情報を発信するブログを運営しており、ZAIなどの雑誌に何度か掲載&取材を受けたり、FXのWEBメディアから取材を受けたこともあります。 FXのトレード手法の研究やテクニカルの活用法などを考えることが好きで、自分のトレードを忘れてしまうほど没頭することがあります。 トレードスタイル トレードスタイルは基本的にスキ

    • 海外FX口座のメリット・デメリットまとめ

      海外のFX口座でトレードを行う際のメリットとデメリットをまとめてみました。なるべくわかりやすくシンプルにまとめましたので、漏れがあるかもしれません。ご了承ください。 YouTubeにもアップしています 海外FX口座のメリット高いレバレッジ 日本のFX業者は最大25倍のレバレッジに制限されていますが、海外の業者はそれ以上のレバレッジを提供していることが多いです。 一部の海外FX業者では400倍のレバレッジが利用可能です(口座の種類による)。この高いレバレッジにより、少な

      • 【FXあるある】買うと下がる&売ると上がる。対処法は?

        以前にもこのテーマでブログを書いたり、YouTubeにもアップしたのですが、今回改めて、多くのFXトレーダーが経験する「買うと下がる」「売ると上がる」という現象について考察してみます。 こんな現象に悩んだことはありませんか?自分が買ったら下がる自分が売ったら上がる。何年やっていても、この現象に遭遇します。 実は、この現象には明確な原因があるのではないかと考えています。 誰かが見ているじゃないかってくらい逆に動く「自分が買った瞬間に価格が下がる」「売った瞬間に価格が上がる

        • 【FX】ダウや日経平均を重ね表示してFXトレードで勝率を上げる方法

          FX、特にドル円やユーロドルの値動きは、株価の動きを追いかけることが多いです。基本的には、株価が先に動いて、それに続いてドル円やユーロドルが動くことが多いです。 YOUTUBEでも同様の内容を解説してみました。 では、具体的に見ていきましょう。 株価と通貨ペアの相関性を確認しよう1. ドル円と日経平均の相関性 まず、DMMFXの比較チャートを見てください。ドル円と日経平均を重ねて表示すると、日足でも5分足でも、かなり同じような動きをしているのがわかります。 このことか

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          【FX】毎日1pipsだけ獲得するスキャル

          かずえモンです。 今回は私が以前ブログでも紹介した「1日1pips抜きスキャル」の手法について、詳しくお話ししたいと思います。 ブログで公開してから年数が経過したので、改めてまとめ直したいと思います。 FXトレードにはさまざまな手法がありますが、その中でも「1pips抜き」は考え方によっては魅力的だと思っています。毎日1pips抜きができれば、外貨預金のような投資ができると思っています。 では、その具体的な考え方と実践方法を見ていきましょう。 ちなみに私は、普段スキ

          【FX】毎日1pipsだけ獲得するスキャル

          1分足PIVOTスキャル手法NEO〜なぜか機能するラインを使った、サクッとトレードするスキャル手法〜

          短時間で効率的に利益を上げたいと考えていませんか? 1分足PIVOTスキャル手法は、そんなあなたの考えを叶えるために開発されたトレード手法です。この手法によって、短時間で確実に成果を上げるためのノウハウを手に入れることができます。 最近以下のような問題が発生していませんか? ・長期トレードでは、結果が出るまでに時間がかかりすぎる ・トレードする時間が少なくチャンスが少ない ・突発的な市場の変動に対応できず、損失が続く ではないでしょうか? このような状況だと、 ・

          ¥9,800

          1分足PIVOTスキャル手法NEO〜なぜか機能するラインを使った、サクッとトレードするスキャル手法〜

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          一目均衡表とオリジナルインジケーターでドル円の流れを分析してみた

          かずえモンです。 今回は、サクッとドル円を分析してみたので、共有しようと思います。 ドル円日足 こちらは7月16日10:20頃のドル円の日足です。 セオリー通りに考えますと、ピンク色の基準線が直近のレジスタンスになると考えられます。158.80付近です。 その次のレジスタンスが、転換線で、159.50付近ですね。 直近の上方向だと、この価格帯がレジスタンスになると考えられます。 下は、セオリー通りに考えると、雲がある位置ですね。 こう考えると、下方向のほうが値

          一目均衡表とオリジナルインジケーターでドル円の流れを分析してみた

          オンラインサロンはじめました

          先日の重要なお知らせについて、詳細を公開できるようになりましたので、こちらでもお知らせします。 実は・・・クラウドファンディングでも有名なCAMPFIREからお声掛けがありました。 「FXのオンラインサロンをやりませんか?」と 最初はとりあえずお誘いいただいたので、お話だけでもと思いお話を伺うことにしたんです。しかし、お話を伺っている際に、これは私にとって願ってもないお誘いだなと心から思ったのです。 「オンラインサロンであれば手法開発の背景や手法開発方法、  手法開発

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          【1分足スキャル】行き過ぎてしまった箇所を察知してトレードするという事例

          長年チャートを見ていて、”値動きには行き過ぎてしまうことがある”と思っています。 例えば、自分が走っていたとしても急に止まれないですよね? それと同じで値動きにも行き過ぎてしまうところが発生していると思っています。オーバーラン、のような感じです。 この相場の行き過ぎた箇所は、一般的に押し目や戻りになる傾向があると私は考えています。 しかし、日足や4時間足などの長い時間足では行き過ぎた箇所は把握しにくく、最低でも15分足まで下げないと行き過ぎたところがわかりにくいなと感

          【1分足スキャル】行き過ぎてしまった箇所を察知してトレードするという事例

          2本のRSIを使ってエントリーの判断をする方法!ぱっと見てすぐに押し目買いや戻り売りも判断できるようになる

          オシレーターやサブウィンドウに表示するようなテクニカルは、いくつかの使い方があります。 オシレーターの代表格といえば、ストキャスティクス・RSIあたりでしょうか。 ストキャスティクスであれば、二本のラインがクロスした箇所をエントリー、或いは、決済のサインとして使います。 その他の使い方として有名なのが、中央のラインを使ったエントリー&決済サインです。 例えば、RSIやストキャスティクスは50のラインですね。 この中央のラインをエントリーサインや決済のサインとして使う

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          【FX】上昇はジリジリ上がるから買いエントリー(ロング)は決済まで焦らず待つのが得策という事例

          前回の記事でも書いたように、上昇の流れというのはジリジリと上がっていきます。尚、私は上昇が苦手です。 実際のスピードは正直わかりませんが、やはりチャートを見たり値動きを見たりすると、それは一理あると思っています。 よって、買いエントリー(ロング)したときはジリジリ上がっていくという特性を理解した上で決済まで焦らずまつほうが、結果的に値幅を取れるのではないかと常々感じています。 ただこれはFX初心者さんはこういった特徴を知らない可能性があるので、このように記事としてアップ

          【FX】上昇はジリジリ上がるから買いエントリー(ロング)は決済まで焦らず待つのが得策という事例

          階段のように上昇する上昇トレンドに乗ってトレードするのが理想的なトレードだという事例

          個人的なことを言えば、私は上昇トレンドが苦手です。 こちらのメールセミナーでも書いていますが、トレードを分析してくれるツールをいくつかのFX業者が提供してくれています。その分析ツールを利用した際にも、私はロング(買い)よりもショート(売り)のほうが成績が良かったです。 よって、私はショートが得意なんだという自覚がデータによって裏付けられた、という事実があります。 だからといって、ショートだけでエントリーするのはもったいない。 上昇トレンド・下落トレンド・レンジがランダ

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          【FX】十字線でしっかり決済【下落の波に乗りドル円82pipsのプラス】

          ローソク足の形は本当に面白いもので、相場の状況を表してくれます。 酒田五法などは、その最たるもので、チャート好きであれば一度は触れたことがあるのではないでしょうか? 酒田五法に関しては、十年以上前から様々なケースをブログで紹介してきました。その一部がこちらです 酒田五法に関する書籍ですが、私はこちらを所有しております 現在は中古でしか手に入らないようですが、一度読んでみるのも良いと思います。 さて、今回、私のオリジナル手法2PRICE‐FXのトレードサインでドル円の

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          【FX】特定の価格帯に近づいていく特徴を利用してトレード(スキャル)をする

          長年チャートを見ていると、値動きというのは法則性があるなと感じます。 FXにはいくつかの法則があります。 例えば、ダウ理論・フィボナッチ・グランビルなどなど、様々な法則があります。 これらの法則を紐解いていくと、特定の価格帯に近づいていき、そこから反発・ブレイクアウトが発生し、特定の価格帯から離れていくという習性は共通しているということがわかります。 その最たるものが、グランビルの法則です。 私の過去のブログで少し触れている記事がこちらです この記事でも少し触れてい

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          2本の移動平均線と平均足を使って押し目&戻り目からエントリーするスキャルピング手法

          移動平均線と平均足はFX初心者さんが一度は通るテクニカルではないでしょうか? 移動平均線はテクニカル分析では欠かすことができないテクニカルですし、平均足も方向性がわかりやすいテクニカルとして根強い人気があります。 その2つのテクニカルと1分足を使ったトレード手法があるので、紹介しようと思います。 チャートのセッティング移動平均線は2本用意します。 移動平均線のパラメーターは両方とも9、もしくは12 移動平均線の種別は単純移動平均線 移動平均線Aの適用価格をOPEN(始

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          ブレイクアウトする可能性を探り、事前にブレイアウト狙いのエントリーを行ってしまうという戦略【独自手法】

          かずえモンです。 この記事では、独自手法の2PRICEーFXを利用したブレイクアウト戦略についてご紹介しようと思います。 元々この記事は私の独自手法2PRICEーFXの会員サイトに公開した記事です。しかし、会員サイトをご覧になっていない方もいらっしゃるので、こちらでも公開しようと思った次第です。 手法のネタバレなどはないので、この手法をお持ちでない方はイメージしにくいかと思いますのでスルーなさってください。 以下本文 メルマガやnoteでも書いた通り、ブレイクアウト

          ブレイクアウトする可能性を探り、事前にブレイアウト狙いのエントリーを行ってしまうという戦略【独自手法】