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夜勤明け看護師、睡眠不足で起こる体の影響
こんにちは、河村一樹です。
精神科の看護師をしています。
実体験と周りの看護師さんから聞いた、睡眠不足からくる体への影響をお話します。
看護師の夜勤
夜勤明けだった今日は、昼間に寝過ぎると夜が寝れなくなると思い起きて過ごし夕方から力尽きて寝ていました。
夜勤中に仮眠がありますが、1〜2時間寝れたら良い方です。
睡眠不足になると
皮膚トラブル
寝不足は女の敵と言われますが、これは女性だけに限らず男性にも言えます。
僕は昨日は1時間の睡眠でした。そうしたところ肌がいつもよりカサカサ
特に関節の内側にはよく症状がでて、痒みもあります。
季節の変わり目ということも重なり、いつも以上に肌荒れを起こしやすくなっています。
一度気になるとさらに痒くなるもので、早めに保湿剤などのケアが必須です。
食欲が異常
睡眠不足で僕が気をつけていることの2つ目は食事です。
寝てないと満腹中枢がおかしくなります。
人に様々ですが、僕の場合は極端に食べたくなくなります。グウ〜ってお腹は鳴っても食べると気持ち悪い気がして、あまり食べれません。
逆に異常に食べるという人もいます。同僚の看護師さんは夜勤から帰るとバカ食いするといっていました。食べても食べても満腹にならず苦しくなるまで食べるそうです。
恐ろしい・・
さらに食のことでいうともう1つ!
なぜか塩っ辛いものや甘いもの、とにかく味の濃いものが食べたくなります。
味の薄いものより濃いもののほうが満足感が得やすいからでしょう。
まとめ
今回は睡眠不足の時に起こる体の変化をまとめましたが、他にも思考回路が鈍くなったりと睡眠が足りないと体に様々な悪影響を起こします。
人生の中には睡眠を削ってでも、頑張らねばならない時がありますが、そうでない時はしっかりと睡眠をとって健康な身体つくりをしていきましょう。
しっかり寝て、美味しいもの食べて、素敵な秋をお過ごしください。