妻の言葉から考えた、人の気持ちに寄り添うとは何か!
今日は妻が大腸カメラの検査日です。
ここ最近、腹痛がひどくてまともに食事がとれていなかった妻。
昨夜から検査の前準備で、下剤と腸内を綺麗にする液体(2リットル)を飲んでは、ずっとトイレに行っていました。
さすがにしんどそうです。
僕は昨日から父と仕事で現場に出ていました。しかし、とても不安そうな妻・・
仕事を抜けて検査について行くことにしました。
ここだけ、切り取ると「優しい夫」に見えますが、そうではありません。
最初は妻に「仕事あるし1人で行ける?」と言ってました。
僕は病院で働いているので、検査の全容が分かるから「大体1時間あれば終わるかな」と簡単に考えちゃうんですよね。
でも医療関係でもなく、大腸検査のことも写真でしか見たことなく怖い‥不安ってのが普通の人の反応のようです。
妻に「人の気持ちに寄り添って」
と言われて、返す言葉が出ませんでした。
たしかに自分は検査の工程だけを思い描いているだけで、妻の気持ちがどうかとかあまり考えていなかったなと反省しました。
夫として、看護師としてもダメダメですね!
そんな反省をして、自分の行動・言動を見直し妻の検査に同行することにした訳です。
決して優しく夫ではないです!
そうなれたらなと思いつつ、日々の妻からの言葉に反省をしつつ。
心で反省したことを、ほんとに少しずつですが行動や言葉で直し伝えている過程です。
早く妻の体調が良くなりますように✨
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