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こんにちは!河村一樹です。

今日は病院の仕事はお休みなので、知人のマッサージ店を手伝いに来てます。

セラピストとしても活動する

そうした中でふと思った疑問!

これは前々から思ってたことなのですが、学生時代の部活に始まり、社会人となって会社で働くようになり大半の人は何かしらのチームに属しています。
その中で大きい小さいはあれど代表となる人がいて、その下に中堅などの人がいます。

僕は学生時代〜今までの仕事を振り返ってみて、2番手の位置にいることが多かったなと思います。
そして、2番手の位置ってラクなんです。

代表となりトップに立てば責任というふた文字が肩にのしかかってくる。
でも副会長やそのチームのエースであれば、自分のやりたい事も全力で出来て失敗しても、責任の何割かは代表が持ってくれる。

部下や後輩などがいれば反感をかったりなんてこともあるけど。

やはりその組織の2番手でいると自分のやりたい事を比較的全力でやれて、責任感も軽減される立ち位置にあると感じます。

このように、僕はずっと自分の楽な立ち位置で物事をやってきました。
でも、ある時からこのままで一生やってくのはつまらない。
一度きりの人生なんだし、もっと自由に思った事を形にしたいと思い始めて、35歳で個人事業主として開業届を出しました。

今の時代は大学生のうちに起業したり、小学生でも自分で商売をするように変化してきています。
35歳という年齢はきっと遅い方だと思います。

でも昨日も書いたけど、何か始めるのに遅いなんてことはないんだ。
自分にとっての最高のタイミングって、やろうと思ったその時なんです。だから、周りから何を言われても突き進んでみた。

そして去年1年やってみて分かったことがある。

今まで自分はなんでも出来ると思ってたけど、それは会社や知人などの信用があったから仕事があったんだと。自分から発信して商売することの難しいこと。

看護師もしながらの仕事だったので、休みの日にコツコツやって年30〜50万くらい利益が出ればいいかなと軽く考えていました。

そして、結果どうだったのかといいますと。
昨年2021年は約30万の赤字です。

なにが、利益30万ですか
逆ですよ‥赤字です

これまで、自分はやれば出来るとやってきました!
でもそれは誰かの後ろ盾があって、2番手という楽な位置にいたからやれてたこと!

自分というものの小ささを思い知りました。


でもね、このまま終わったら後悔するの分かってる。

2021年
ずっと感じてた違和感を行動に移した

2022年
年明けに集計して、現実を知る

2022年5月
落ち込んでた気持ちも、文字にしてみて整理できた。

これからの僕が何をするのか。
見ていてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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