《愛を刻んで》―詩―
すべては目の前でのこと
夢をみたのか若いあの時
ただ 心の中にある
闘いの弱い力が揺れていた
毎日の流れの日々
風も嵐も境なく現れて
俺の胸ぐらを掴んでた
もうあれは過去に埋めた
心に刻む秒針も壊した
争いを受け入れながら
争いを避けて壊してきた
幸せの想像は胸の中にしまい
月の灯りだけに見せてきた
時の涙に身体を委ね
心を取り入れ陽射しを感じ
愛に力強く護られる今
大切な想いに秒針を合わせた
どの時代も一緒だった
繋いだ温もり確かに掴んで
抱きしめ想いあい見つめて
時間は僕らを試したのか…..
ずっと愛した透き通る感覚
一度しかない流れに
素直な想う時間の愛に変え
とり戻した穏やか…手を繋いで
今 心に埋まる時計は優しく…..
愛を刻んでいく…..永遠に…..