【日記】京都下鴨便り、今夜もアンティで、③
# 滋賀む? Cigarむ? シがむ? 京言葉の謎、あるある話し
祇園祭の合間、マスターは富山射水に旅していたという、
時季的に白エビ、ガス海老はなかったというものの、甘エビに、ノドグロ、町毎に違う寿司を満喫してきたらしい、
富山では、”あかん”ことを、富山弁で ”だちかん”というらしくって、 「そりゃあかんわ」という意味で、”そりゃ、だちゃかんわ、”、という とのこと、京言葉より難しいのでは?と言うと、「標準語しかしゃべられへん人が、何言とんのん、、」 と、笑われてしまった。
アンティ名物の超辛いドライカレーを食べていた人に向かって、マスターは 「辛いからね、ちょっと醤油ふって食べるか、”シガんで”食べて。。。」
などという、「”シガんで".、ってどう言う意味??」と聞くと、 「 "しがむ、”いうのは、動詞やから、do-SHIGAMU,やね」
「それって"滋賀県民" の食べ方?」、などと”しょうもない” だじゃれ事を聞いたら
これやからな〜標準語民族は、コマンねんなあ、や、チがった、長野県民や」
と、ほとんど木曾義仲の末裔の山国田舎もん扱い。。。
未だによくわかっていない、”イチビリ”、”モッスル”の意味、
京言葉の謎は、深まるばかり。。。。。。。