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【日記】京都下鴨便り、今夜もアンティで、③

# 滋賀む?  Cigarむ? シがむ? 京言葉の謎、あるある話し

 祇園祭の合間、マスターは富山射水に旅していたという、
時季的に白エビ、ガス海老はなかったというものの、甘エビに、ノドグロ、町毎に違う寿司を満喫してきたらしい、

 富山では、”あかん”ことを、富山弁で ”だちかん”というらしくって、 「そりゃあかんわ」という意味で、”そりゃ、だちゃかんわ、”、という  とのこと、京言葉より難しいのでは?と言うと、「標準語しかしゃべられへん人が、何言とんのん、、」 と、笑われてしまった。

 アンティ名物の超辛いドライカレーを食べていた人に向かって、マスターは 「辛いからね、ちょっと醤油ふって食べるか、”シガんで”食べて。。。」
などという、「”シガんで".、ってどう言う意味??」と聞くと、   「 "しがむ、”いうのは、動詞やから、do-SHIGAMU,やね」

「それって"滋賀県民" の食べ方?」、などと”しょうもない” だじゃれ事を聞いたら
これやからな〜標準語民族は、コマンねんなあ、や、チがった、長野県民や」
と、ほとんど木曾義仲の末裔の山国田舎もん扱い。。。

 未だによくわかっていない、”イチビリ”、”モッスル”の意味、
京言葉の謎は、深まるばかり。。。。。。。

# 27周年のお祝いが壁いっぱいに。
#カウンターで 、あて・つまみを”しぎり”ながら、生黒とハイボールを            いただく。富山味でかなり、塩辛かったらしい。。 よう知らんけど 。。。。

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