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【外食de減塩#46】カレーハウスCoCo壱番屋 オムカレー+ハーフほうれん草 塩分2.7g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

レトルトカレーは選べば塩分量が少ない商品もそこそこあります。しかし、お店で食べるカレーは塩分が多くて減塩生活には向かないものばかり。そんな風に思っていた頃が私にもありました。

愛知県に本社を置くカレーハウスCoCo壱番屋。大抵のメニューは塩分3g超えなのですが、メニューを選べば塩分量を控えることができそう。ということで実際に食べにやってきました。

減塩生活を始めてから、ココイチにはもう来れないと思っていたのでなんか嬉しい。期間限定の焙煎スパイスのチキンカレーのノボリがかかっています。美味しそうですが、塩分3.8gなのでこれは食べません。

ココイチもいつの間にかタブレット注文スタイルに。コロナ禍を経て、外食産業のDXは一気に進みましたね。ちなみにこの電子メニューには栄養成分表示、塩分量の記載はなかったので、塩分量については事前にホームページで調べて訪れています。

今回のお目当ては、オムカレー。やや少なめの150gライスに、ふわとろの卵が乗り、たっぷりのカレーソースを回しかけてあります。この、オムカレー単品が塩分量2.6gなのです。

しばらくしてオムカレー+ハーフほうれんそうトッピングが到着しました。オムカレーは塩分2.6g、ハーフほうれんそうは塩分0.1g。つまり、これで塩分2.7gになります。トッピングマシマシで食べると塩分量が跳ね上がりますので、これくらいで食べるのが減塩的にもカロリー的にもちょうどいいです。

とろとろのオムライスも美味しそうですが、周囲にあるポークカレーも美味しそう!生クリームもかけられて非常にまろやかなカレーソースになっています。トッピングなしでも美味しいかもですが、ほうれん草をトッピングしておくと食感にアクセントがあってさらに美味しい。

さあ、食べてみましょう。見た目通りトロトロのたまごがとても美味。カレーソースはノンカスタマイズなのでポークカレーの普通の辛さ。ポーク特有の丸みのあるカレーに生クリームが相まってさらにまろやか。とろとろのオムライスと絶妙にマッチします。

ライスの量が150gなので少々物足りないのですが、思っていたよりも食後の満足感もあってアリですね。ライスの増量、カレーソースのカスタマイズなど色々試してみたくなります。また、家でレトルトカレーを食べる際にもスクランブルエッグをトッピングするなど真似できそうです。食のバリエーションが増えました!

ごちそうさまでした。

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