【間食de減塩#25】マヌカヘルス マヌカハニー UMF10+ MGO263 塩分0g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
新型コロナが2類から5類に変更されたとはいえ、個人病院においては発熱患者に対するトリアージを残しているところも多いです。先日行こうとした病院では、発熱患者は時間外の枠で診るからと追い返され。ちょっとした風邪であれば病院にかかるのではなく、市販薬や民間療法含めどうにかやりすごす方法を身につけた方がよさそうです。
色々調べている中で、ニュージーランドのマヌカ蜜を原料にしたマヌカハニーが抗菌効果が高く、喉のイガイガなど風邪の初期症状に効きそうなことがわかりました。
とはいえ、マヌカハニーは高額!近所の高級スーパーの蜂蜜コーナーに陳列されていますが、小さめ1瓶で3000円します。しかもUMF5+の、効果が薄そうなやつ。体調管理の一環として購入するので、UMF10+のものを探した結果、コストコで買えるマヌカハニーがオススメです。
マヌカハニーを買うためにコストコまで行ってきました。マヌカヘルス社のUMF10+ MGO263のマヌカハニー、500g。
5000円オーバーの買い物ですが、サイズがデカい。UMFというのは消毒効果を示す値で、消毒剤のフェノール希釈率を基準に計算されます。たとえば、UMF10はフェノール10%希釈液と等しいことになります。甘いはちみつを舐めた=咽喉を消毒した、になる訳です。これは効きそうだ。
マヌカハニーとは、ニュージーランドでとれる蜂蜜の一種です。マヌカという植物から採取された蜂蜜で、この植物に含まれる成分が特別な力を持っているとされています。例えば、風邪や喉の痛みなどに効くうえ、傷口の消毒にも使われます。マヌカハニーは、普通の蜂蜜よりも価格が高く、希少価値があるとされています。
↑ChatGPTに教えてもらいました。
500gなので瓶もずっしりとしています。瓶って書きましたがプラスチック容器です。
栄養成分表示によると、100gあたりの食塩相当量は0.1g。マヌカハニーは食べすぎると逆効果なので、寝る前に小さじ1程度を口に含みます。その程度であれば塩分量も知れています。
ふたを開けるとこんな感じ。琥珀色のはちみつが詰まっているのですが、明らかに一般的な蜂蜜とは違いますね。濁っていて、ザラリとしています。
スプーンですくうとこんな感じ。一般的なはちみつよりも緩く、スプーンでとりやすいです。
食べてみると、マヌカハニー特有の香りが!マヌカハニー入りののど飴を食べたことがあるのですが、まさにあの香り、あの味。ちょっと薬臭いのが咽喉に効きそうな気がしますね。一般的なはちみつよりも甘さは控えめでさらりとしているので食べやすいです。
日々摂取するにしてはお値段も張りますが、ちょっと体調が悪くなってきたかも?的な時に食べて寝れば持ち直しやすくなるのかも。しばらく取り入れてみます!
ごちそうさまでした。