【外食de減塩#91】ほっともっと カルビ焼肉弁当 塩分2.8g

こんにちは！減塩生活中のかずさんです！

まだまだ残暑が続きますが、朝晩はかなり涼しくなってきました。暑い時は毛細血管が拡張し、血圧が下がりやすいようで（血圧を下げる薬を飲んでいるからやむなしですね）少しバテやすく、パフォーマンスが低下しがちだったのですが。次第に過ごしやすい気候になり、心臓リハビリ兼ねた屋外ワークアウトを計画しやすくなってきました。健康を実感できるようになるとほっとしますね。

体調面では「もっと、ホっと」したいのですが、今日ご紹介するのは「ほっともっと」のお弁当です。

ほっともっと某店です。「ほか弁」の名称で、出来立てお弁当のテイクアウトチェーン店が急増した時期がありました。ほっかほっか亭？ほっかほか弁当？ほっともっと？かまどや？など、どれがどれかわからない状態ではあります。オリジン弁当とかは量り売り惣菜スタイルからテイクアウト弁当にも力を入れており、やや違いがややわかりやすいですね。

メニューは定番の「のり弁」「から揚げ」「幕の内」以外にも多数。揚げ物や焼肉がメインになっていますが、基本的にオーダーを受けてから調理してくれるので揚げたてサクサクの美味しいお弁当が食べられます。

今回選んだのはカルビ焼肉弁当。ホームページの栄養成分表示によると、食塩相当量は2.8g。しっかり味がついていてガッツリ食べる系の食事ではありますが、肉野菜炒めの表面に味を絡ませる焼肉系は思ったほど塩分量は多くない傾向にあります。味変用にコチュジャンもついてきます。

ライスとおかずがセパレートで提供されます。焼肉ダブルだと倍量の肉になりますが、そこそこたくさんの量が入っているので十分かと。付け合わせはポテトサラダと高菜漬けです。余談ですが、ポテサラは意外に塩分多めです。炭水化物の塊であるポテトに混ぜ込む形で味付けしようとすると塩分量は増えちゃうのです。

カルビ焼肉には、たまねぎ、にんじん、ニンニクの芽などの野菜もたっぷり。下に少量のパスタも敷いてあります。肉食べたら野菜も食べたいですから。いいバランスです。

さあ、食べてみましょう。カルビは大ぶりでやや厚め。ギュっと噛みごたえがあり、肉の旨みが染み出してきます。味付けはかなり甘めですが塩加減はベストバランス。脂っぽいのはやむなしなので、もう少し辛くさっぱりと食べたい方は添付のコチュジャンをつけて食べると良いでしょう。

脂っぽくなった口の中を洗うかのように白ごはんをパクー。このローテーション、たまりませんね！

ごちそうさまでした。