【惣菜de減塩#245】かつおのタタキとメカブのばくだん丼 塩分1.0gくらい
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
レトルトやチルド食材ばかり食べてるように思われるかもしれませんが、載せていない食事もあるんです!www
手軽で塩分量を抑えられるので今年になって爆発的に消費が増えているのがメカブ。普段こんなもの食べてますよの観点で、ばくだん丼をご紹介します。
ばくだん丼というのは、刺身(マグロの切り身であることが多いらしい)に加え、ネバトロ系の食材をのせた丼と理解しています。これを混ぜてガシガシと食べる漁師メシのイメージ。
今回は、かつおのたたき、メカブ、温泉卵、刻んだシソ、あたりで作ってみました。生卵でもOKですし、納豆や山芋を入れたりしてもOK。見た目が悪いですが冷奴をいれたりしても結構美味しかったです。
塩分量はここに付加する醤油次第。今回は味付けめかぶ(1パックあたり塩分0.7g)を使っているため、かつおのたたきに含まれるであろう塩分量に加え、超減塩醤油ひとたらしを考慮し、トータル塩分量1.0g程度の目算です。
お行儀が悪いのですが、そのまま食べるよりも混ぜた方が絶対に美味しい(そういう料理なのです)ので、躊躇なくガシガシと混ぜ込みます。アツアツのご飯を用意しておき、刺身にほんのり火が通るくらいの温度感だとベストだと思います。
見た目はよろしくないですが、味はとってもよろしいです。味覚が減塩生活に慣れてきているので、醤油の量は最小限でOK。めかぶの味、シソの香り、カツオの酸味と旨みがやさしく口の中に広がります。
どんぶりめしサイズなのでそこそこボリュームもあり、腹持ちも良いです。海藻をしっかり摂っているからカリウムなどミネラル効果で摂りすぎたナトリウムも排出してくれるのでは、と密かに期待してちょいちょい食べています。
レトルトカレーも飽きたし、何食べようかなーと迷う時にはたいていコレです。冷蔵庫にある食材をいろいろぶっ込んでぜひお試しくださいな。
ごちそうさまでした。