【惣菜de減塩#229】リュリュ リュリュズスパゲッティソース サーモンクリーム 塩分1.3g

こんにちは！減塩生活中のかずさんです！

買いだめしていたレトルトカレー＆レトルトパスタソースのストックが少なくなってきました。連続投稿を続けてきて240日を超えました。日に何本か投稿することもあったので、総記事数は365本を超えています。連続投稿をすることで何かが変わったといえば変わった気もするし、変わっていないような気もするし。少なくとも後々に自分の足取りを辿るためには役立つことでしょう。減塩食材のストックが切れたあとにどうするかはこれから考えます。

さて、今回はパスタです。茹でてパスタソースを和えるだけで簡単に食べられるパスタ。茹でるときに塩をいれておくとパスタが美味しく仕上がりますと聞かされて実践していましたが、塩を入れなくてもちゃんと茹で上がるしその方が減塩に向いた食材になります。

どうせパスタ食べるなら美味しいソースを使って美味しく食べたいですよね。ということで、お店の味を商品化したシリーズから。

RYURYUのパスタソースです。同シリーズのトマトソースを食べましたが非常に美味しかったので、サーモンクリームにも期待が高まります。

栄養成分表示によると、一食（140g）あたりの食塩相当量は1.3g。減塩生活においては一日6g以下を目標にしているため、一食を1.3gに抑えられるとかなり余裕ができます(^^)

このソース、そのまま食べても美味しいのですが具材を足してやるとさらに美味しくなる、まさにお店クオリティのベースソースなのです。

茹で上がったパスタに湯煎して温めたパスタソースをかけます。粘度は低くシャバシャバ気味。クリームソースというよりもミルクソース、って感じです。

具材のサーモンも載っていますが、サーモン風味を感じられる程度のごく少量。あくまで具材を足して味わうためのベースソースとして捉えた方が良さそうです。

さあ、食べてみましょう。うーん、味が物足りない。

クリームベースのパスタソース全般にいえる話だと思いますが、パスタを塩茹でする前提で味付けがされているので、塩なしで茹でたパスタを合わせると塩味が足りなくてボケた味になるのですよね。かといってソースの塩分を効かせすぎると途端にしょっぱくなってしまう。クリームソースは塩加減のバランスがシビアなのですよね。

さらに味が薄くなってしまうのですが、用意していたほうれん草をトッピングします。そのままのせてしまうとさらに水っぽくなります。これはやむなしですね。パッケージには、白ワインでソテーした具材にクリームソースを和えてからパスタにかける方法が推奨されています。トッピングよりもフライパン上でソースを仕上げるのが正解ですね。

かずさんのnote的にはルール違反ですが（笑）足りない塩加減を調整するために塩ひとつまみを振るとグっと味に奥行きが出て美味しくなりました。やはり塩加減というのは難しいですね。

同シリーズのトマトソースに比べると味付けがシビアですが、ソースの塩分1.3gですから。カスタマイズして美味しくいただきましょう(^-^)

ごちそうさまでした。