【外食de減塩#18】フレンドマート 豚生姜焼き弁当 塩分1.7g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
レトルトカレーとパスタが続くとそれはそれで辛いので、ちょっと違うテイストの減塩メニューを探してみました。すると、豚の生姜焼きとか牛焼肉弁当、みたいなものが意外と塩分量少なめだということがわかりました。煮込み系ではなく炒めて表面に味つけするタイプなので食べたときに感じる味の濃さほど塩分量が多くないということかと。
ということで。スーパーマーケットに立ち寄った際に惣菜コーナーをチェックし、みつけた豚生姜焼き弁当を今回ご紹介します。
フレンドマート(平和堂)の豚生姜焼き弁当です。お店で調理しているようなので店舗によってメニューが異なったり塩分量が異なる可能性があります。そこはご理解くださいませ。フレンドマートは滋賀を中心としたスーパーマーケットチェーンですが、大阪にもいくつか店舗があります。
栄養成分表示によると、1パックあたりの食塩相当量1.7g(推定量)です。他のお弁当類は軒並み塩分4g超えでした。選べば塩分少なめのメニューもあるのです。惣菜コーナーでは100gあたりの表示になっていることも多いのでご注意ください。あくまで推定値なので目安ですけどね。
レンジで温める際は蓋をあけて、との記載があったので蓋を取って温めます。上底かなと思いましたが結構しっかり生姜焼きが盛られています。減塩的にはおかずが多いとその分塩分量も増えちゃうのですが、選ぶ時についつい多そうに見えるものを手に取ってしまいますね。人間の性です。
もう少しタンパク質を摂りたくなったので、目玉焼きをトッピングしてしまいました。もちろん塩も振っていないので追加の塩分ゼロです。
豚肉はとてもやわらかく、ほどよい厚みがあって美味。生姜の風味やしょっぱさはあまり感じず、どちらかというと甘さがしっかり前面に出てきています。やや濃い目の味付けでご飯がどんどん進みます。タマネギやキャベツ(生姜焼きの裏に隠されていました)との相性もグーです。
目玉焼きの半熟の黄身を一緒に食べるとさらにナイステイストに!まろやかさが加わり美味しさアップしました。肉と米の組み合わせは最強ですね!久しぶりにガッツリたべて元気がでました(^-^)
野菜炒め、肉炒め的なものはジャンルで言うと中華にあたるので塩分が高めなのかなと敬遠していましたが、絡めるソースの工夫、調理面での工夫により、塩分目標(一食あたり塩分2.0g)的にもクリアできそうなメニューであることがわかりました。お店探しの時に意識してみていくようにします。
ごちそうさまでした。
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