【外食de減塩#3】吉野家 牛丼(並)つゆぬき 塩分2.7g+生卵
こんにちは!減塩生活中のかずさんです。
1日あたりの塩分摂取量を6g以下に抑えることを目標に生活しています。となると一食あたりおよそ2gになるのですが、外食で2gを徹底しようとするとほぼ選択肢がなくなってしまいます。こういう場合は、朝ごはんなどの塩分量を少なめにしておいて1日トータルでバランスがとれるよう心がけています。朝から塩分少なめにしておくと昼食&夕食の選択肢にバリエーションが増えていい感じになります。
さて、今回は吉野家の牛丼です。しっかりした味付けの、吉野家の牛丼。以前はよく食べていたのですが、減塩生活の中では食べる機会が減りました。それでも、ラーメンやらカツ丼やらうどんに比べると、まだまだ塩分摂取量をセーブしやすいのが牛丼です。
以前豚丼つゆ抜きを頼んで失敗してしまったので、今回は本命の牛丼でいきます。塩分量は2.7g程度ですが、つゆぬきオーダーすることで多少の塩分をセーブする作戦で。栄養バランスを多少考慮して生卵トッピングでいきます。
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以前はここに紅生姜をこれでもかと投入していたので、それに比べるとずいぶん味にインパクトが不足します。七味もかけてみましたが前に出てこないですね。生卵トッピングで味がマイルドになり、なおさら物足りない感じになってしまいました。俺が知ってた吉野家ちゃう!みたいな。いや完全に私の中の問題なのですけども。
一説によると、吉野家通は「つゆぬき」でいくのだそう。その方が肉や玉ねぎ、白ごはんの素材そのものの味が楽しめるのだとか。確かにそういう感じはしますね。卵を入れることで卵かけご飯感も出ます。しかし、それぞれの素材の味に分離してしまって超ギリギリのバランスを保ってるのか保っていないのか、という際どいライン。
少なくともコレを目掛けて、満を辞して吉野家に来た訳じゃないなーって感じになってしまいました。塩分を落とすためのつゆぬきが原因なのか、はたまた紅生姜が入らないとダメなのか。そこらへんは今後追々検証していきたいと思います。