【間食de減塩#14】山崎製パン 豆いっぱいぜんざい 和三盆糖使用 塩分0.2g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
久しぶりの間食de減塩シリーズの更新です。朝昼晩の三食はきっちり塩分量を意識しているのですが、ちょっと小腹が空いた時に何を食べますか?減塩生活にはいる前は、コンビニでファミチキなどのホットスナックを食べたり、サラダチキンやカニカマをかじってみたり。おにぎりやサンドイッチ、惣菜パンに手を伸ばしていました。でも、これらはどれも一食分くらいの塩分量がありますので間食で食べるなんてとんでもない!
自ずと甘いものをちょっと食べる生活になりがちです。糖尿病にならないよう、甘いものばかりに偏らないよう意識はしつつも、効率よくうまいこと間食をとりたいものです。
今回ご紹介するのは、山崎製パンの豆いっぱいぜんざいです。
冷やしても、温めてもおいしいそうです。洋菓子はあまり好きでないのですが、和菓子の甘さ、特にあんこは結構好きです。あんこも、甘さ控えめで豆の風味がしっかりするのが好み。
栄養成分表示によると、一個あたりの食塩相当量は0.2g。何を食べてもゼロという訳にはいかないので、これくらいなら三食の中で相殺できるレベルです。
この「豆いっぱいぜんざい」は、ゼリーのように蓋をめくるといきなりぜんざいが出てきます。開けたらすぐに食べられる。いや、飲める。糖分が足りないなー、頭をシャキッとさせるためにワンショットなにか体に入れたいな、という時に。職場のデスクにて、このぜんざいを開封してチュっと液体を吸い込み、のこりの豆をプラスプーンでサラサラっと口に含んでチャージ完了!みたいなことも多々あります。
今回は撮影用にきちんと座って、スプーンで食べますよ。大きめの小豆がゴロゴロはいっていますね。ちなみにフタに対してかなりすぼまった形の容器なので、内容量は思ったより少ないです。でもそれがちょうどいいかも。
和三盆使用なので上品な甘さを想像していました。確かにキレのよい甘さではあるのですが、そもそも砂糖が多すぎる。かずさん的には甘すぎです。そして、もっとあずきが煮崩れたくらいに濁った液体になっている方が好みです。水羊羹みたいな。これはどちらかというとあんみつみたいなノリですね。ここらへんは好みによる部分ですね。
塩分量を比較的抑えつつ、間食チャージするためにはぜんざいって結構有用だと思います。同じあんこフードでも、あんぱんだとパンの分の塩分が入ってきますしね。あまり甘くないあんこを持ち歩き用に炊こうか。
ごちそうさまでした。
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