【外食de減塩#19】びっくりドンキー パインバーグディッシュ150g 塩分2.3g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
家族でファミリーレストランに出かける時を考えて、事前に減塩対応可能なメニューをチェックしています。ハンバーグはつなぎに塩が入っているのですが、びっくりドンキーのハンバーグはしっかり味がついている割には塩分少なめで食べることができます。
ということで今回ご紹介するのはびっくりドンキー。言わずと知れたハンバーグレストランですね。お店のデザインが店舗毎に異なる遊び心あふれるチェーン店です。
びっくりドンキーといえば、来店時に木製のどデカいメニューを持ってきた印象がありますが、コロナ対策で省力化が進み、タブレット注文&普通のメニュー冊子になっています。
メニュー冊子にもタブレット画面にも塩分量表記はありませんが、タブレットからQRコードでWebサイトに飛べ、そこで栄養成分表を見ることができます。
塩分2g台で探してみたところ、150gの○○バーグディッシュなら条件を満たしそうです。そんな中でも今回は普段頼まない「パイン」にしてみました。
パインバーグディッシュ。食塩相当量2.3gです。ハンバーグの上に、ソテーしたスライスパインが3切れのっています。インパクトありますね!!
メインディッシュにフルーツが合わせてあるものは昔から賛否両論ありますよね。酢豚のパイナップル、サラダのスライスリンゴ、ミカン、レーズンなど。
はじめて食べてみたパインバーグディッシュですが、めちゃめちゃ美味しいです!もっとハワイアン?というかトロピカルな味を想像していたのですが、ソテーしたパインがさほど甘くなく、ほどよい食感でハンバーグの塩味や油っぽさをイイ感じに中和してくれます。これはウマいわ。欲を言えばもう少しパインに火を通すなり、箸で切りやすくして欲しかった。なんだったらダイスにしてハンバーグに混ぜ込んでも美味しいんかもしれないです。それくらい、合う。
以前であれば迷わずに300g+ライス大盛にしていたのですが、150g+普通盛を美味しくいただける体になりました(笑)
ちなみにディッシュサラダにはドレッシングとマヨネーズが載っており、この塩分がおよそ0.3gです。ドレッシング抜きでお願いすればもう少し減塩可能です。
こちらは同行者のレギュラーバーグディッシュ150g。塩分相当量はパインバーグディッシュと同じ2.3gです。おなじ塩分量なら、パインも食べてみたくなりません?笑
ランチタイムは味噌汁がつくメニューもあるのですが減塩観点から選ばず。しかも値段上がりますからね。残すくらいなら頼まないのが正解です。
びっくりドンキーのハンバーグは柔らかく、ソースなしでも食べられるくらいタネにしっかり味付けがしてあります。それでも食塩相当量2g台で食べらますので、ファミレスでワイワイ食べる時の候補としてアリです!久しぶりにハンバーグ食べた気がする。
ごちそうさまでした。
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