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大崎上島暮らしを楽しむコツ
先日、大崎上島であった夕焼けバルに行ってきました。
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島のスーパー、ユアーズの掲示板に貼られていました。
お酒好きの私は、夫を誘って、連れていってもらいました。(夫は飲まないので、運転手さんになってもらいました。)
そこで、お酒の力もあって、知らない人と結構おしゃべりしたのですが、その中で印象的だったのが、高専の男の子達とお話したこと。
お酒を飲んでるし、
「学生さんなのに、大丈夫なの?」
と思わず聞くと、
「二十歳です。」
と。
その方達は、5年生なので、二十歳になっていて、お酒が飲めちゃうんですね。このワインはどうたらこうたらとウンチクを語っているのも面白かったのですが、それよりも嬉しかったのが、ものすごく島を楽しんでいると聞けたこと。
人との繋がりの中で、とても楽しんでいることが分かりました。
誰と出会って、どんなことをするか、ってことが大切なんですよね。
島にある海星も高専もアルバイトOKの学校なので、バイトを通して人と繋がることも多そうだと思いました。
最近来られた移住者のインスタなど拝見してると、私もお世話になっている方々が、新しい移住者にも変わらず良くしてあげているのを知ったりもします。
たぶん、ずっと新しく来られた方に親切に声をかけてくださっているのでしょう。
自分から「えいっ」と出ていくと、いろんな方と知り合いになれて、そこからぐっと暮らしが楽しくなります。
私も、コロナ禍で籠りはじめてから、息子達の入試でここ数年、人との繋がりが少なくなっていましたが、英語教室に行き始めたことで、知り合いが増え、また、楽しさが戻ってきました。
自分が好きな場所に行くと、たいがいその方達もおられるので、ぐっと楽しくなります。
夕焼けバルは、英語教室のお友達がお店を出していたので、楽しさも倍増でした。
息子の幼稚園が一緒だったご夫婦やら、オキウラマルシェで声をかけさせてもらったビールの方やら、お店を出しているみなさんとお知り合いだったことも楽しさのひとつかもしれません。
それを抜きにしても、島の海で寝かせたワインと島の地ビールと漁師のなかむらさんがとってきてくれた酒の肴と、タカタさんの作ったパエリア(使ってる魚介類は、なかむらさんち)という超贅沢なものを、海辺で食べるバーってなんという贅沢。
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この地産地消バーってすごいことなんじゃないか、って改めて思いました。第6次産業バル。
大崎上島のすごさと楽しさを改めて感じました。
大崎上島暮らしは、楽しいです。
私も楽しさのひとりになってるといいなぁなんて思いました。
みなさん、ほんとにありがとうございます😊
No. 241